朝起きた瞬間「なんか寂しい・・」と思うことはありませんか？
誰かに頭を撫でてもらいたい、抱きしめてほしい。
もう無性に寂しくて、何も手に付かない…
今回は、朝起きた時の「急に寂しい」が無くなる方法を紹介していきます。
朝起きた時の「急に寂しい」が無くなる方法3つ
1．運動する
寂しい時は、運動をしてみましょう。
人は２つ同時に違うことをするのが苦手なので、不安な気持ちの時運動すると、
運動に気が取られ寂しい気持ちが消えます。
これは以前テレビで放送されていたのですが、ある落語家さんたちがあげられていました。
落語家さんって、ずっと正座をしているので、足がしびれやすそうですよね。
実験では
A 暗算をしながら正座したグループ
B ただ正座したグループ
を用意しました。
すると、Bは全員数分ほどで足がしびれて立てなかったにも関わらず、Aのグループはほぼ1時間ずっと痺れずに正座していたんです。
というように、人間は同時に2つの事をするのが苦手なので、寂しい気持ちになったら、何か別の事を始めるのがおすすめです。家の中でエクササイズしてみたり、走ってみたり、ぜひ色々やってみてください。
ちなみに…
この方法は別の場面でも使えます。
・緊張している時に、暗算をしていると緊張がなくなったり
・お腹が痛い時、引き算(1000から7ずつ引く)と痛みが消えます。笑
2．ブログ・日記に書く
寂しくなった気持ちをブログや日記に書いてみるのはどうでしょうか？
辛い事をノートに殴り書きしたら治まった、という経験はありませんか？
これも以前番組で知ったのですが、
脳は紙に書いたことは忘れてもOK
と思い、忘れ行くそうです。
なのでブログや日記はとてもおすすめです！
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3．学生時代よく聴いていた曲を聴く
学生時代によく聴いていた、曲を聴くのがおすすめです。
昔よく聞いていた曲を聞くと「懐かしい」気持ちと一緒に、当時の景色まで思い出しませんか？
それも鮮明に。
電車でよく聞いていた曲なら、電車のあの席によく座ったな～とか、夏に聞いた曲なら暑さまで感じたり。
音楽を聴いて別の感情や情景を思い出すと、寂しさが一時的に消えます。なので寂しいと思ったら、音楽を聴いて、意識をそらすのもおすすめです。
ぜひ試してみてください！
