1話の終わり方があまりにも中途半端過ぎてやきもきしちゃいました 笑
という事で珍しく続けて2話目いってみましょ~!
あ、あの…
今回は意味の分からないシーンが多いので、ちょっと?結構ぶっ飛ばします(;´・ω・)
※中国語字幕での鑑賞です。多少内容の間違いがあるかもしれません※
そこのところ予めご了承くださいm(_ _”m
第2話
皇帝のもとに駆け付ける趙恒。
亡くなった劉氏に代わって潘氏を娶とれという皇帝に対して「あなたは私の事よりも跡継ぎの方が大切なのでしょう。ならば私は後継ぎを作るためにも喜んで娶らせていただこう」とかなり反抗的な態度を示した。趙恒の態度に怒り、頬を打つ皇帝。
宮殿では、早速新しい夫人…潘氏を迎え入れる準備をしていた。
これは普通ないやろ~
徳川~誰やったかな?大奥に通わなかった将軍?
あそこ並みならこの話理解できるけど、何やかんや理由つけて結局新妻受け入れてるやんwww
跡継ぎが大事ってたぶんこの時代は当たり前ちゃうん?
中国史あんま知らんけど。
目が覚める劉氏に駆け寄る義簡。
獄卒は仲間で、特別な薬を使い、仮死状態にして運んだというのだ。
外に出ようとする劉氏を慌てて止める義簡。
「あなたは死んだことになっている。今行くとこれまでの努力が無駄になってしまう。これを見てほしい。」
そういって郭夫人の令牌を劉氏に見せる。
「夫人はあなたを殺すように命令しました。」
劉氏は驚きを隠せない。
皇帝をだますと大罪になる上に、本当に処刑するならもっと惨い方法で確実に処刑できた。
しかし毒盃という処刑法をえらび、民衆を騙す事ができるのは皇帝くらいだと説明を続けた。
だが、なかなか話を信用できない劉氏。
新たな正室、潘氏が宮殿へ出発する姿を見て、劉氏は趙恒への想いを募らせる。
蘭陵王みたいな展開ww デジャブ~ww
あ、この『蘭陵王』は、中国時代劇が苦手な私が唯一、最終回まで見る事の出来たドラマでございます
(`・ω・´)ゞドヤ←ww
処刑されたはずの蘭陵王が密かに生きていたら…というパラレルファンタジーで、流れはこれとほとんど同じです 笑
訳しながらも「えー…ちゃうやろ」と思ってます。この辺り間違えてる可能性大きいなぁ…💦
太宗と側近が話しをしている。
地震が起こってから秦王(太祖の四男)の体調が良くなく、何かあるのではないかと報告を受ける。
「一度彼を試してみては?」と提案されかんがえる太宗。
まぁ…秦王は建国者太祖の四男坊で本来は太宗よりも王位継承権があった立場ですからね~
恨みつらみも強いでしょうに。
義簡と歩く劉氏はすれ違った女を見た。確かにあの時子供を刺した女である。
あわてて追いかける劉氏。女はある建物中に入り、ついて入ろうとするも門番に止められる。
義簡が追いつき、劉氏に事情を訪ねる。
子供を刺した真犯人がここに入ったと聞き、驚きを隠せない義簡。
なんとそこは秦王府であった。
「私が付いています。一緒に入って探しましょう。」
こうして劉氏は偽名を使い、義簡と共に秦王府へと足を踏み入れる。
すげぇ洞察力ww 結構な人通ってたけど?笑
顔似てる人多いから最初から決めつけはよろしくないかなぁ
しかも義簡も信じ切ってるしww
まぁドラマやから正解なんだろうけど 笑
太宗が秦王と会食を開き、秦王は捧げものとして皇帝へ絵を見せた。
2頭の龍が向かい合っている絵だったが、
「なんと不明瞭な絵だ!この絵師は秦王から推薦された絵師だが、この平和な時代に戦う龍を描くとは、そういう意思があるのか!この絵はあまりにも失礼だ!万死に値する!」と家臣が絵師に激怒。
急いで皇帝にひざまずき言いわけをする秦王。
周囲の家臣はその様子を見て何かを確認するような表情をする。
「私は気にしておらん。立ちなさい。」と太宗は微笑んで立ち去った。
絵師の怯え方に何故かツボる私ww
気付いたら5回くらいループしてました 笑
秦王府の宴に侵入した劉氏。
王位継承権を手に入れるために、内政干渉をしているという話をする家臣たち。
それを横目に劉氏は秦王のそばに近づき、お茶を淹れようとする。
目を覚ました秦王はふらふらと歩いていたが、突然剣を抜き、踊り始める。
にこやかに見ていた劉氏の手元に突然、刃を向ける秦王。
「この王の許可なしに、勝手に近づくではない。」
唖然とする劉氏。
おぉ…劉氏スパイ大作戦ですかね?
脳内BGMはミッションインポッシブルです 笑
ここでも踊ってるかと思ったら剣を向ける秦王にツボる私ww
なんやねんあの謎の動き 笑
太宗は秦王を呼び出し、夜の晩餐に誘う。
かつての皇帝、太祖が崩御した時に嫡子がいたのにもかかわらず、弟である太宗が皇帝の座に就いた事を話す二人。
今も自身への疑いが晴れていない事を話す皇帝に複雑な顔をする秦王。
太宗嫌な奴…
「ほれほれ、思い出してみ~ムカつくやろ~」的な感じ?
そんなん言われたら殴りたくなるわ
秦王の王妃の侍女として近づく劉氏。
報告を受けた義簡は感心すると同時に、
「昨夜の秦王とのやりとりを見ていたよ。君は生きて帰らなければならない身だ。危険なことはやめてくれ。」
と劉氏をたしなめる。
やるなぁ劉氏。
でも庶民ちゃうん?
なんでそんな豪華なお茶の入れ方ができるん?
というかどこでそんな作法覚えたん?
義簡から地獄の猛特訓でも受けたん?
趙恒のもとへ嫁いだ潘氏であったが、どこか不満そうな顔をしている。
趙恒が常に劉氏のことを考えており、全く自分を相手にしてくれないと家臣に口を漏らす。
一度、劉氏の服を着てお茶をたてたことがあるが、ひどく怒られてしまったようだ。
うわぁ…
いきなり来て気に入られるわけないやん…
劉氏戻ってきたら絶対嫌がらせやるでこいつ(; ・`д・´)コワッ
秦王府では王妃に尽くす手先が器用な劉氏に王妃は思わず、「侍女よりも側室の方が向いてるんじゃないの?秦王の側室になれば?」と提案をする。
その言葉を聞くなり、劉氏はかんざしを手に握り「王妃の前で恐れ多いこと。それなら自死を選びます。」と首にあてる。
「何をやってるの。冗談にきまってるでしょ。」あわてて止める王妃。
立ち上がった劉氏の首にはうっすらと血がにじんでいた。
ホンマは正室やからな 笑
でも自死はやりすぎやで~
自分ミッションインポッシブルやってるん忘れたらアカンで
王妃ええ人やん(●´ω`●)
太祖の祭典の主催を任された趙恒。
太宗は「まだあの女の事が気になるのか。お前には立派な正室が二人もいるのになぜだ。」と趙恒に尋ねる。
「二人とも政略結婚であるゆえに私のことを考えての結婚ではない。王位継承とともに必要のないものだ。」
その言葉を聞いた太宗は「この不届き者が!」と激怒し、立ち去ってしまう。
その時代当たり前田のクラッカーやん。
急に時代錯誤の発言する事多くないか?笑
純愛物にしようとしたら仕方ない事やと思うけど💦
お面を付けた謎の集団を目撃した劉氏は見つかり、逃げた先に偶然にも義簡がいた。
「とりあえずここを離れよう」そして何もなかったかのように、劉氏は朝を迎えた。
この場面謎過ぎて意味不明ww
楽器持ってるだけで演奏してへんしWWW
笛なんてお面してたら吹けんやろ( ´艸`)
元祖エアバンドかなんかですか?笑
お面っていったらブラック&ホワイトのガオイー思い出す 笑
上からガタガタという変な音がする為、劉氏が周囲に尋ねるも、何もないかのような周囲の態度に違和感を感じる。
鹿を仕止めようとする秦王の前に太宗が現れる。
無意識のうちに弓を太宗へ向けていた秦王を太宗はじっと見ていた。
なにこの世にも奇妙な物語的な流れは…💦
視聴者を置いていく事多いなこの作品ww もちろんいい意味でww
「奴は俺を侮辱しやがった!」
突然暴れ出した秦王は突然扉にかけられたカギを切り落とす。
王妃が扉の前に立ちふさがり、「どうか殺さないで!殺すのなら私を殺してからにしてください。」と、泣きながら懇願した。
劉氏はあわてて秦王と王妃の前に立ち、落ち着くよう説得した。
いきなり世にも奇妙な物語の続きですよ。
題名は『開けてはならない扉』がいいかな?
劉氏よ…ミッションインポッシブルは隠密に遂行しないと…💦
その夜、王妃のもとへお茶を運んだ劉氏、王妃はあの扉について語り出した。
5歳になる子供がいるが、3歳頃から突然泣き出したり噛みついたりするようになった為、今はあの扉の向こうに幽閉しているというのだ。
食事を運ぶ時に扉の向こうを見ようとした劉氏だが、秦王に見つかってしまう。
「人が近づくと発狂する。構わない方がいい」
冷たく言う秦王に対して
「どうしてこんな酷い事が出来るのか」と問い詰める劉氏。
あまりの反抗的な態度に憤慨した秦王は「覚えてろよ」と言葉を残し立ち去る。
もうっ!敵に覚えられちゃったじゃないの劉氏!
ミッションインポッシブル失敗やん!!
ここからは「家政婦は見た」に変更やな
太祖の次男、徳昭上殿(燕王)が祭典の為に朝廷へと戻る。
久しぶりの再会に、大喜びの3兄弟であった。
陛下へのあいさつを済ませた燕王は趙恒と楽しいひとときを過ごす。
一方で秦王は燕王と自分を比べ、イライラを募らせていた。
すんごいうれしそうにハグするヴィックの表情にこっちも嬉しくなっちゃう(*ノωノ)
本当に慕ってるんだなぁ(*’ω’*)
祭典は無事終わり、燕王は趙恒と飲み交わす。そこで燕王は趙恒がまだ幼かった頃の話を始める。
太祖は遺言として自分(燕王)を王位継承として選んでいたが、自分はそれを放棄したというのだ。
驚きを隠せない趙恒は「私は燕王の事を応援しております」と盃を持ち上げる。
そして燕王も趙恒のことを応援していると盃を持ち上げた。
まぁこの太祖→太宗騒動は趙恒が8歳の時の話ですからね~
てか今何歳だ?笑
その後も食事は進み、どんどん酒も運び込まれる。
酔いつぶれた趙恒が目の覚めると燕王の姿はなく、燕王の席には吐血の後が残っていた。
外へ出ると燕王が倒れていた。急いで駆け寄る趙恒に燕王は
「盃に毒が入っていた…お前とは争わないと言っていたのにお前はどうしてこんな事を…」
と言い残して亡くなってしまう。
翌朝、燕王がなくなったと報告を受けた太宗は「自死したと公表しておけ」と命令を下した。
ヴィックめちゃ濡れ衣やん!
太宗腹立つなぁ…
でもホンマの事言うたら息子に疑惑の目が向けられるからウソついたとか?
ドラマやったらありえそうな感じかも。
ちなみに史実では燕王は病死になっていて、裏で太宗が毒を盛ったのではと言われてるそうですよ。
まとめ
いかがでしたか?
今日は一応キリの良いところで終わったのでスッキリ(●´ω`●)
劉氏の「家政婦は見た」どんな展開になるのか楽しみですね 笑
最後まで読んでいただきありがとうございました。