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『如歌~百年の誓い~』第3話 あらすじ&感想

こんにちは、てつこです。
では第3話いってみましょう!

『如歌~百年の誓い~』第3話

出典:DVD『如歌~百年の誓い~』

銀雪(ぎんせつ)に烈火山荘へ一緒に行く事を迫られた烈如歌(れつじょか)は玉自寒(ぎょくじかん)の頃へ向かい、銀雪を烈火山荘へ連れて行く事を伝える。
それを聞いた自寒は銀雪の元へ向かい、正体を探ろうとするもはぐらかされ、烈火山荘当主の旧友だという衝撃の言葉を耳にし、驚きの表情を隠せない。
その様子を見て何故かあざ笑う銀雪であった。

出典:DVD『如歌~百年の誓い~』

翌日、品花楼の人々の見送りを受けて旅立つ一行。
隣国の雷驚鴻(らいけいこう)と刀冽香(とうれつこう)も同行することになり、銀雪は自寒と如歌と同じ馬車に乗る事になった。
車中ずっと如歌を見つめ、介抱する銀雪を気に食わない自寒は昼食時、銀雪に見せつけるように如歌に介助してもらい、銀雪とにらみ合う。

出典:如歌~百年の誓い~

やっぱり同行しましたね 笑
もう誰が見ても分かる如歌争奪戦に笑いがwww
余裕のふりをしながらも嫉妬してる銀雪の顔WWW
いろいろヴィックの面白い顔を見せてもらいましたww

烈火山荘へ到着すると烈火山荘第3弟子の姫驚雷(きけいらい)が迎えに来る。
驚鴻と冽香の同行を拒む驚雷だったがやむなく同行を許し、如歌の説明を受けるも突如現れた銀雪に不審な目を向ける。

出典:DVD『如歌~百年の誓い~』

烈火山荘へ到着する一行。
如歌の父であり烈火山荘当でもある烈明鏡(れつめいけい)との再会を喜ぶ如歌。
昔と姿が変わらないと銀雪に挨拶して歓迎する明鏡に弟子達は驚愕する。

―かつて人界に烈火山荘、冥界に暗河宮と呼ばれ、熾烈な戦いの末、暗河宮は烈火山荘主に敗れ姿を消し、19年かけて勢力を伸ばした烈火山荘は武術界随一を誇るようになった―
銀雪は如歌の叔父にあたるような人だと説明を受ける如歌だが、銀雪は多くを語ろうとせず、明鏡に約束を果たしにきただけと告げる。
その後、銀雪を貴賓を迎える梨院へ案内するよう命令され驚く弟子達であった。
一方で滞在を許された驚鴻と冽香が案内された部屋は埃だらけの部屋だった。
烈火山荘の1番弟子である戦楓(せんぽう)のみが集まりに参加せず、令嬢である如歌との婚約を破棄した事に疑問を持つ2人は何かがあると考え、しばらくここに滞在し、真相を探ろうと企む。

冒頭の場面で100年修行?とか言ってたから100歳超えてるのかな?
でもそんなの冒頭のシーン知らない周囲は分からないですからねww
梨院が本っっ当に綺麗なんですよ!
こういう所に住んでみたいんだけど…スタジオなんだろうな←夢がない
そして怪しげに結託する2人にも話の展開につながりそうな気配が…

如歌はかつての婚約者であった戦楓の元へ走る。
しかし戦楓は如歌を楼閣で働いていた事から軽蔑する態度をとり、婚約破棄を告げ、如歌を傷つけるのだった。
家に着いた戦楓は驚雷から如歌が銀雪を連れてきた事を聞くと焦り、彼の事を調べると返す。
如歌との関係を考え直すよう言われるも、見せつけるように妓女 瑩衣(えいい)に優しくする。

出典:DVD『如歌~百年の誓い~』

3か月ぶりに侍女の薫衣(くんい)と蝶衣(ちょうい)元へと戻った如歌は、戦楓から受けた仕打ちを相談する。
2人は戦楓の元へ行き、理由を付けて家の侍女を一時的に代わると申し出る。
如歌が傷付く原因になっている瑩衣をこき使う様子を見た驚鴻はよくない事だと注意するも関係ないとあしらう。

出典:DVD『如歌~百年の誓い~』

梨院へ向かった如歌は自分と戦楓の過去をどうして知っていたのかと銀雪を問い詰める。
君の手助けはできないと当初の約束とは違う事を言い始める銀雪。
身を守る為、如歌の素性を調べて烈火山荘へ来ただけだといわれるも、矛盾点を突き嘘だと見抜く如歌。
銀雪は別れた方がいい、戦楓は簡単に心変わりしないと意味深に告げる…

出典:DVD『如歌~百年の誓い~』

戦楓…嫌な奴。
俺超モテ男だから女なんて星の数ほどいるし~みたいなチャラ男?
もうそんな奴どうでもいいよ如歌!
自寒と銀雪どっちかと付き合う方が絶対いい!
幸せになって見返してぎゃふんと言わせてやったらいいのよ!

という事で第3話が終了です!!
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)

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