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ヴィックチョウ主演『追撃者~逆局~』 第23話 特技 あらすじ感想

こんにちは!
この前姪っ子とユニバに行ったら「てつこちゃんに家にいて欲しい」と愛の告白を受けました。
赤ちゃんの頃から懐かれてたけど、まさか6歳で同棲して欲しいとまで言われるとは🤣🤣
ますます叔母バカになっちゃいそうなてつこです。
いよいよラスト2話まで来ました!
よく頑張ってるぞ私!
ではさっそく行っちゃいましょう!😎
こちらの記事には自由にコメント&返信ができます。感想お待ちしています(=゚ω゚)ノ

※中国語字幕(『逆局』)での鑑賞です。日本版とはセリフや内容に多少の違いがあるかもしれません※
※筆者が人の名前を覚えられないのであだ名をつけています。本人とは一切関係ありません※
※日常会話程度しか語学力がないので、内容に間違いがある可能性があります※

ウォッチマンを匿っていた事や、違法臓器売買など医院長の悪事が全て報道されると、世間はこの事件に注目します。

おーおー
ついに公になりましたか。
でもショットマン脱走&殺害の件がこれでもみ消されてしまったのでは?

『違法臓器売買の根源となった東林移民労働財団ですが、代表は「寄付はしてもらったが臓器提供は協力していない」と強く主張しています』
ニュースを聞く傍らヴィックはプロファイリングした黒板を観察。
「ショットマンが聖美銃撃事件の犯人だ」というレンフェイの言葉を思い出し、
そこにショットマンの写真を追加します。
【ターゲット…バン議員  動機…報復か刑罰】
その文字を見ながら何かを考え、ショットマンと医院長を線で結びます

レンフェイの言葉で何かがつながったか?
愛の力で解決へとつながるのか?←

「おい5710!しゃがめ!」
レンフェイは微笑みますがヴィックはガチ無視をします。
「ここは私が一人で行く」
突然のヴィックの言葉に反抗するレンフェイでしたが、何かを察知したのか「たまには俺に付き合えよ」とミンヤンが話し出します。
ヴィックは「いい機会だ。医院長のここでの暮らしぶりなど聞いておけ」と納得させようとしますが、「リーダーと同じような事言いやがって」と駄々をこねます。
「私は真相解明の為に全力を尽くす。どうか信じてくれ。」
目をしっかり見て言われたレンフェイは仕方なく廊下に残り、ヴィックは1人部屋に入ります。

懐かしいメンツ!
ミンヤンの「かがめ!」ジョークのガン無視は笑える🤣🤣
まあ囚人でもないのに番号で呼ばれたら普通に怒るわなwww
ヴィックはミンヤンよりレンフェイとの会話が大事なんだよね~💖←オイ
もうミンヤンにまでラブラブぶり見せつけちゃって 笑

手錠を外される様子をかつての自分と重ねたのかジッと見るヴィック。
「で、何が聞きたいんだね」上から口調の医院長にヴィックは聖美銃撃事件の現場にどうしてショットマンがいたのを尋ねます。

・ショットマンは特殊部隊を除隊宣告された
・ヤケ酒を繰り返し肝臓をやられ、搬送された時には瀕死状態だった
・ショットマンは両親からも見捨てられ孤立していた
・落胆するショットマンに医院長が「特殊部隊」としての仕事を忘れてはいけないと鼓舞した
・以降は私の不安要素を粛清するという職業を与えた
・身代わりとして死んだ男は必要な犠牲である

今度はヴィックが銃撃事件のターゲットであったバン議員について話します。

・市議会の役員として選出
・初めての選挙で最高票を獲得
・人気があり支持率も高く、影響力の強い人間

それを聞いた医院長は
「ふん…奴は貪欲さ故に身を滅ぼしたのだよ」とあざ笑います。

どんどん見えてくるね。
質問の仕方も鋭いし相手に隙を与えない感じが凄い。
やっぱり最初から【要チェック】言うてたバン議員が関係してたんか。
うちも推理が鋭いかな?←オイ
まぁこれは古畑任三郎型のドラマやからな🤣🤣

「違法臓器売買の証拠を握っている。」
バン議員は突然脅迫しますが、「そのおかげで君の奥さんは元気になったのではのかね」と切り返す医院長。
すると今度は黙って協力する代わりに違法臓器売買の半分を寄こせと脅し始めます。
断ると言う医院長に「慎重にお考えになった方がいいですよ」と伝えると議員は車を降ります。
走り出すとすぐ移民労働財団の代表へと電話をかけ、
「金庫の中の皮の箱を取り出しておいてくれ。暗証番号は後で送る。誰にも言わないでくれよ」と依頼します。

これは…
バン議員詰んでるやん…
彼女めちゃ内通者ですけど?

「あのリストが公開されれば私でさえも粛清対象になりかねない」
そう言うとあごを軽く動かします。
それに気が付いたヴィックが振り返るとそこには監視カメラが設置されていました。
正面を向いたヴィックは尋ねます。
「バン議員だけがターゲットだったはず。どうして多くの人を殺す必要があった?」

さすが。スネ夫みたいに露骨に見ない所がボスっぽい感じ。
レンフェイならこの合図?見過ごしてたやろうな。

「カオス…そうカオスが欲しかったんだ」
医院長はこのように答え、話し始めます。

・大量殺人によって捜査の時間稼ぎができる
・大量殺人がバン議員暗殺という目的のカモフラージュになる
・時がたてば大量殺人という悲劇という記憶しか残らない

と得意げに答えます。
それを聞いたヴィックは彼女の最期の姿を思い出し、口を震わせながら怒りを抑え質問を続けます。
「それ(違法臓器売買)を始めたきっかけは?」

・心慈(ウォッチマン母)の心拍が弱くなる
・心慈のドナーを見つける為に組織を設立した

この答えを聞いたヴィックは「それは自己中心的な上級階級の娯楽に過ぎない」と非難します。

これは誰でもブチ切れる。それをヴィックよく堪えた!
レンフェイみたいに殴りたいやろう…泣き叫びたいやろう…
ここにレンフェイを連れて来なかったのはそういう理由なのかもね。

・人は命さえ助かるなら他人の命なんて気にしない
・貧困層が自ら提供した臓器だから違法な臓器ではない

医院長は自身の行為を正当化しますが、ヴィックはそれは人殺しだと強く非難します。
「大切な人の為なら誰だってそうするだろう…君も私の立場ならそうするはずだ」
医院長の言葉にヴィックが
「それは現実を受け入れられないだけだ。現にお前は愛する人からも拒まれ、議員一人殺すという現実からも逃げている」
と続けて非難すると医院長の顔は徐々に険しくなります。
【お前が助けた上流階級の人間よりも殺された人(聖美銃撃事件被害者・移民労働者)の方が生きる価値は十分あったんだ】
と、そして「結果的にお前の思惑は失敗したんだ。私は少しもお前には同情できない。」と涙を堪えて言うと医院長は黙り込みヴィックを睨みつけます。

どんどん明るみになるね~
てかヴィックめちゃ頑張ってる!
徐々に薄っすら涙出てるけど頑張って感情押さえられてる!
こっちが画面の黒幕殴ってやりたい😡
図星ですと言わんばかりに黒幕睨んでるやん。
最後によく言った!!黒幕はホンマに自分勝手すぎ!
もうハグして慰めてあげたい。

ミンヤンから聞いた医院長の拘置所生活は傲慢な物でした。
上層部からの命令で医院長は仕事を与えられず、ただ訪問客と話をするだけだというのです。
彼を尋ねに来るのは上流階級の人ばかりで、おかっぱも医院長を尋ねたというのです。
その事を聞いたレンフェイは慌ててヴィックの方を向きます。

お、ちゃんと世間話だけじゃなくて捜査もやってるやん。
なんかレンフェイが一皮むけて先輩後輩の立場逆転してへんか?🤣🤣
レンフェイは色々あって初期からだいぶ変わったからなぁ。
そして早く教えてあげたいのね…ドアの向こうのあの人の事に←オイ

・心慈を維持する為に資金提供をして移民支援団体を作った
・聖美銃撃事件の事は何も言わなかった(ウソ
・医院長は拘置所のおっちゃんの存在を知らなかった
・医院長とおっちゃんのパイプ役がいたと思われる

ヴィックから報告を受けたレンフェイは「何か作戦があればいつでも言って欲しい」と伝えると立ち上がります。

キャー!ヴィックの事務所で初デート?
捜査の話し合いで愛が深まるからな🥰←オイ
真相を伝えないのも愛からくる優しさよね…😭←
だんだんとおかっぱに迫っていく感じかな?

おかっぱも医院長に会いに行っていた事を聞いたヴィックは拘置所でも医院長の言葉を思い出します。
「もし私があなたの立場なら関わったであろう警官を疑うでしょうね」
そして自身の事件の新聞記事に掲載されたカツラ刑事を見つめるヴィック。

ヴィックはおかっぱが真の黒幕に関わってると理解したのかな?
レンフェイは鈍感やけどヴィックの情報網はヤバいからな😎
でも全部レンフェイに言ったら突っ走るから言わんのやろな…これも愛か?🥰←

カツラ刑事を訪ねたヴィックは、命を狙われる危険性がある事を伝え、誰の指示で冤罪を作り出したのかを聞きますが、カツラ刑事は一向に口を割りません。
見かねたヴィックは1つの質問をします。
「おかっぱをご存じですか?」

カツラ刑事クビなったんちゃうんかいっ
あ、捜査班から外されたってだけでクビではないんやね。
てかこの因縁の相手によお会いに行こうと思ったな。
真相の為ならなんだってするのね

「以前同僚だったよ」
カツラ刑事の言葉を元に2人の資料を見比べたヴィックは【北衫支局】で一緒に働いていた事を確認します。
おかっぱの履歴から聖美銃撃事件で負傷し、臓器移植を受けていた事を知りレンフェイに報告するヴィックですが、
証拠もないのに信じられないとレンフェイは反論します。

とうとうヴィック×レンフェイが愛の力でおかっぱに辿りついた!←オイ
ちゃんとした証拠がなかったからレンフェイに直接言えなかったんやろうな。
てかリーダーは何で怪しいと思ってたんやろう…
新たな愛の作戦が始まるか!?

おかっぱについてヴィックは…

・何かしら理由を付けて病院への捜査を遅らせた
・ヴィックを陥れたカツラ刑事と元同僚である
・今は逃げ道を封じる為の策に講じるべきだ

このように伝え、何とかレンフェイを納得させます。
電話を切ったヴィックはおかっぱが警察学校の犯罪防止学科出身である事に目を付け、あの日の言葉を思い出します。
【先生に師事してもらっている時にあなたが警察を去ってしまって残念です】
そして老人ホームから出てきたおかっぱを思い出し、ヴィックは動き出します。

なんで肝臓移植で助けられて協力関係みたいになってるんやろか…
というか12年前のネットの記事よく残ってたな…
いや、台湾では十分あり得るわ🤣

ヴィック×レンフェイは車の中からカツラ刑事が乗り込む車を確認すると、後を追います。
どこかから電話を受け取ったカツラ刑事は後方を確認し、
追われている事を確認すると猛スピードで振り切り、とうとう逃げられてしまいます。
「もう諦めよう。十分プレッシャーは与えられた。あとは奴が動くのを待つだけだ」とレンフェイを慰めます。

おおおおおお!
今回はレンフェイ運転の車デートですかいお2人さんよ~←オイ
てかなんで追ってるのがバレた?
どこから見られてたんやろう…
落ち込むレンフェイに慰める視線を送るヴィックが何とも言えん!←オイ
この状態でレンフェイがヴィックの方見たらBLドラマならキスするで🤣🤣←妄想しすぎ

必死にキーボードを打ち込む宇ちゃんの元におかっぱが現れます。
復旧できそうなのかというおかっぱの質問に対して
「ウイルスを使ったデータ消去なので復旧は難しいですが、
携帯に関してはクラウドに保存された物を同期すれば復旧できるかと。でも厄介なアプリがありまして…」
すると間髪入れず「それは何?」と聞き、ソフト名を答える宇ちゃんですが、
最後まで言い切る前に「どれくらいでできるの?」とおかっぱは淡々と聞きます。
出来る限り早くするという宇ちゃんに
【何かあったら報告して。復旧出来たら一番に教えてちょうだい。】
と言うとフッと笑って出ていきます。

こっわ!!こっわ!!
絶対宇ちゃん(なんで俺こんな怒られてるんやろ)思てるわ。
一種のパワハラやでこれ。
てか医院長もさすがやな。
ウイルスにデータを破損させてから消去してたんか…
普通の初期化じゃなかったんや…

「君は臓器移植されてから世界に憎悪を向けていたね」
医院長に言われたおかっぱは涙を浮かべ、お腹に触れながら
「これは私の物ではない…臓器提供リストを渡しなさい」と言いますが、
「アレはもうない。消してしまった。私が何年隠蔽工作をしてきたと思っているのかね?」
とあざ笑います。
「せっかく副分局長の座にまで上り詰めたきみにはむしろ無用の長物ではないのかな」
余りの態度にイライラするおかっぱですが、冷静を装ってウォッチマンの近況を話します。
【可哀そう…彼…ずっとマスクを着けて離さないの…もし真実を知ればどうなるのかしらね】

ん?
もしかして移植された臓器に何らかの異変があったからドナーのデータが欲しいのかな?
本人の意思なく移植されたって意味ではウォッチマンと同じ感情なのかもね。
しかも違法移植だったらなおさら同じ感情になるかな。
で、おかっぱの言うウォッチマンの真実ってやっぱ黒幕が父親って事やろうな…

リストを渡す気のない医院長におかっぱは皮肉をひたすら言い続け、
耐えきれなくなった医院長は立ち上がり、ある言葉を残して立ち去ります。
【灯台下暗し…君も身近な人には十分注意しておいた方がいい】

最後の言葉は「ヴィック×レンフェイを侮るな」って遠回しのアドバイスやろうな。

「カツラが殺された!ニュースを見てくれ!」
レンフェイからの突然の電話にヴィックは慌ててパソコンを開きます。

愛の作戦が始まるかと思ったらまさかのカツラ刑事死んだ!?
また手がかりが一つなくなってしまったよ…
おかっぱが発覚に繋がる要素を排除したのか?

・窓の外側から撃たれている
・発見時死後5,6時間が経過
・周囲に監視カメラはない
・犯人は場所を指定して殺した

ニュースから情報を確認したヴィックはカツラ刑事の言葉を思い出します。
【異動する前に偶然を装って会いに来たが、実際は茜さんの事件について知りたかったらしい。】
急に携帯を手にしたヴィックは眉をひそめて電話をかけます。

あちゃー…
死後5,6時間って事はやっぱりおかっぱが殺したんやな。
てかカツラ刑事結構ヴィックに話してたんやな。
これもプロファイラーの交渉術か?

・カツラ刑事とは9年前に北山警察で一緒に働いていた
・人身売買事件の際に負傷したカツラ刑事をおかっぱが助けた
・今回のカツラ刑事殺害事件と医院長がらみの事件には繋がりがある

「カツラ刑事が死んだところで終結しません」
そう言われたおかっぱは「それをどうして私に言うのかしら」と聞くとヴィックは立ち上がります。

うわー乗り込んじゃったよ。
宣戦布告って感じ?
最初の協力する代わりに…の条件はまだ言わんのかいっ!
次回か?最終回まで持って行くのか?

「カツラ刑事に指示を出した人物は彼を殺害した事で逃げ道を失ったという事です」
そう言うとヴィックは出ていこうと出口へ歩き始めます。
引き留めたおかっぱは
「前に聞いた事覚えてる?『私をどうプロファイリングするのかしら』って…」
と言いますが、ヴィックはジッとおかっぱを見ると、
何も答えず出ていってしまい、取り残されたおかっぱは部屋で考えます。

はいー宣戦布告来た。
でも車デートの時にヴぃっくが「逃げられてもいい。これで奴らは尻尾を出す」って言ってたのはこの事かな?
もう完全におかっぱのプロファイルしてるやろ。
たぶんおかっぱもそれ分かってると思う。

(聖美銃撃事件の回想)
「立ち止まらずに広場から離れて!」「早くあっちへ逃げて!」
逃げ惑う人々を誘導する若き日のおかっぱはうずくまる女の子を見つけて母親を探します。
無事に母親の元へ届けたおかっぱは銃を構えてスナイパーを探しますが、腹を撃たれ、意識を失ってしまいます。

最初から悪い人ではなかったんよね…純粋に守ろうと必死に戦ってたんよね…
どこからおかしくなってしまったんやろうか…
そこは次やってくれる感じかな?

まとめ

23話終わりました!
残り1話なのにまだまだ謎が多すぎて💦
押し寿司みたいに濃縮されたネタばらし回にならんかったらいいんやけども。
ヴィック×レンフェイもありますように!
…というかあると信じてます!


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(上下2巻セット)

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