※この記事はストーリーを細かく書いていますので、ネタバレが嫌な方はUターンしてください※
シャンヅ(ラン・ジェンロン)のナレーション。
仲間に入れてやると騙し、実家の駄菓子を盗ませる悪ガキ3人に怒る少年。
そこにユーハオとシャンヅが現れ、悪ガキ3人は逃げていった。
ピアノを弾く少女、自転車で走り回る3人。
ユーハオはいつもピアノの少女を眺めていた。
そんなある日、ユーハオは唯一の支えであった母親に捨てられてしまう。
シャンヅとアーチーに支えられ、3人の絆はより深くなる。
さて、冒頭の回想シーンですが、
家のボロボロ具合といい、ガラの悪さといい、服装といい、
なかなか付いていけない 汗
10年後…
大きく成長した4人。
ピアノを弾く少女(アン・アン)、自由に街中を駆けまわる3人(ディラン・クォ、ラン・ジェンロン、マイケル・チャン)。
3人は神前で家族の誓いを交わす。
すでに悪名を轟かせていたユーハオ(ディラン・クォ)はチンピラからはめられ一方的に叩かれる。
偶然通りかかったピアノ少女から助けられたユーハオ。
運ばれた病院にて心配するシャンヅ(ラン・ジェンロン)とアーチー(マイケル・チャン)。
そして手のかかる3人の面倒をみてきたリョウ刑事は3人を叱る。
リョウ刑事によれば、チンピラは反社会的組織の下級層で、証拠が無ければ警察は何も出来ない。
しかし当時通報した女の子がいる事を教えられる。
純粋にこの女の子凄いと思いますね。 だって普通はチンピラの喧嘩なんて怖くて逃げちゃうし。
場面は学校に。
ラブレターを貰うユーイェン(アン・アン)。
友達がラブレターを奪って走るとアーチーにぶつかりラブレターを落とす。
それをシャンヅが拾い、ユーイェンはシャンヅに訴え返してもらう。
友達から学校一のワルなのにと驚かれるユーイェン。
リーダーがいなくて良かったと言われユーイェンは少し複雑な表情をする。
最後のユーイェンの表情。
あ、私何かやっちゃった感じ?という顔ですね 笑
純粋、鈍感過ぎて善悪がわからない子でしょうか?
ちょっと不思議な子です。
場面は指導室へ。
ユーハオを病欠扱いにという2人に教官はすぐ登校出来ないようなら退学処分にしてやると無情に言い放つのであった
音楽室で助けたユーハオの事を考えるユーイェン。
その時、学校中に響き渡るバイクの爆音…
2人がユーハオを連れてバイクで戻って来たのであった。
ユーハオ達は手下を使って教官を撒くと、音楽室へ向かう。
音楽室でユーイェンと対面したユーハオ。
事情を知った教官からユーハオみたいな奴に関わるなとユーイェンは釘をさされる。
ユーイェンはそこでユーハオという名前を知り、興味を持つ。
いわゆる不良差別ってやつですね。
でも一般人からすると見分けるのは至難の業かと 汗
台湾ってバイクで登校しないの?と思いましたが、
思い返せば親のバイクの後ろに乗ったり、
自転車だったりバスだったりで、
バイクで登校する姿は見た事なかったです 笑
台湾でも高校生+バイク=不良なんですね〜
そして教室に殴り込み?されても
1人だけキョトン顔のヒロイン…
かなりの天然ではないかと思われます💦
そして人ってダメだと言われると
反対に興味持っちゃうんですよね〜
校庭にてユーハオがユーイェンに惚れている事を2人は知る。
そして今回襲ってきたラオシュへの復讐を計画する。
一方ユーイェンは下校しようとすると、男子勢から背筋を伸ばして挨拶をされるようになる。
ユーハオ達3人はチームの裏切り者からラオシュ(パン・ユン・ツ)の居場所を聞き出し、殴り込みに向かう。
しかし途中でリョウ刑事から強く説得され、断念する。
家族団らんで食事をするユーイェンに警察から電話がかかってくる。
警察に呼ばれたユーイェンは父と共に警察へ。
一方別の部屋ではユーハオ達3人とラオシュ(パン・ユン・ツ)達が口論している。
ガラス越しにユーハオたちの様子を眺めるユーイェン。
ラオシュの声を聞いた途端、ユーイェンは嘘も交え犯人がラオシュだと証言する。
警察にラオシュは連行されるが、恨み節を言われるユーイェン。
部屋の中からその様子を見たユーハオは、ユーイェンを心配し、告訴を取り下げた。
木刀や竹刀じゃなくて本物!?
それも何か中国の時代劇に出てくるようなでかい刀だし。
日本だと銃刀法違反に触れちゃうからこのシーン 笑
リュウ刑事もこんな3人をよく育てたと思いますね〜
3人がこれだけしても少年院にいないのはこの刑事のおかげなんじゃ…
そして嘘か本当か謎ですが、声で犯人分かるとかスゲー!って感じですね。
さすがピアノ少女!ですかね 笑
恐らくユーハオを守る為の嘘でしょうが、本当に大胆で怖いもの知らずだと思います💦
ユーハオも相手の行動を読めるているので、ただの馬鹿ではないんでしょうね。
それからユーハオはユーイェンを護衛するよう手下達に命令する。
しかし…
こんな扱いで周囲から一目置かれてしまう存在に。
ある日、バス停でユーハオと偶然会ったユーイェンは口論をしたが、その間にバスが通過。
※台湾の路線バスは手をあげないと停まってくれない※
振り返り怒るユーイェン。
するとユーハオはバイクでバスを追いかけ、バスを無理やり停めたユーハオはユーイェンが乗車するの確認すると、ユーイェンを送った。
ユーハオが面倒だったユーイェンは1つ手前のバス停で降りて撒く事に。
自由になったと嬉しそうに歩き出したユーイェンの前にラオシュ達の姿が…
逃げるユーイェンを追いかけるラオシュ達。
そこへバイクに乗って現れるユーハオ。
ユーイェンはバイクに座り逃げ、ラオシュは悔しそうな表情をした。
ユーイェンを守りたい気持ちは分かる!!
分かるけどやり過ぎwww
でも、そこにもユーハオの不器用さが見えてて可愛いですよね〜笑
ラオシュ達は徒歩のようだったけど、よくあそこで降りるの分かったねw
そこツッコっこんだらダメなのは分かってる!
分かってるけどここはツッコませてwww
ユーイェン初めてダンデムしたわりに、上手に乗りますよねw
私の初ダンデムなんて手をどうしたらいいか〜とか
足はどうしたらいいか〜とか
かなりドギマギして安定しなかった記憶がwww
というわけで第1話のストーリー&感想でした!
いやはやどうなるやら分かりませんが楽しくなりそうですねw
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
~第2話へ続く~