概要
『路〜台湾エクスプレス〜』(ルウ たいわんエクスプレス)はNHKと台湾の公共電視台の共同制作による「日台共同制作ドラマ」。
NHK総合およびNHK BS4Kの「土曜ドラマ」枠で2020年5月16日から全3回に渡って放送予定。
主演は波瑠。
台湾では公視にて2020年5月16日から毎週土曜の21時から全3回で放送、動画配信サービス「CATCHPLAY+」「LINE TV」にて同日より配信予定。
麗しの島と呼ばれた台湾の美しい景色や活気ある街角を背景に、日本と台湾の人々の国境と時間の垣根を超えた心の交流を描かれ、撮影は台北、高雄、花蓮など台湾各地で行われ、花蓮では日本のドラマとしては初となる貴重な台湾原住民アミ族の豊年祭の撮影を行った。
第1話のあらすじ
1999年12月
台湾高速鉄道の車両システムの優先交渉権を日本の新幹線が大逆転で獲得し、入社4年目の春香(波瑠)は台湾に出向することが決まる。春香には初めて台湾を訪れた夏、エリック(アーロン)という名の台湾人青年との切ない思い出があった。音信不通だった彼と8年ぶりに再会した事から再び2人の時は動き始める…
NHK優しい!
ちゃんと前回のストーリーから始まってる〜(^^)
さてさてどうなるのかなぁ〜
ストーリー&感想
エリックと再会した春香。
2人は8年前一緒にご飯を食べた食堂へ向かう。
嬉しそうに2人を見つめるおばちゃんは店の裏に消える。
変わらないよ
って発音、中華圏の人にとってはかなり難しいんだよね!(日本語教師は語る)
なのにアーロン日本語頑張ってる!
おばちゃんえぇ味出してるわぁ( ̄▽ ̄)
「春香は付き合っている人いるんですか?」
まずエリックが口を開いた。
何かを堪えるように口を閉ざした春香。
「今付き合ってる人がいるの」
絞り出すように答える。
エリックから僕らは友達だと言われると春香は複雑な思いを抱く
日本へ戻ったエリックは勝一郎に春香の事を「大切な人」と伝え、事情を話す。
「大切な人なら大事にしなさい。」
勝一郎から助言をされたエリックは思い悩む。
付き合ってる人いるの?っていきなりストレート!!
台湾男子あるある…いや、東南アジアあるある。
で会ったら即日本帰るんかいっ!!
あれ?てことは会う為だけに台湾行ったの!?
すごくない!?愛だよ愛!!
「このままでは開業に間に合わない」
厳しい表情で現場に伝える安西に王(ワン)は「台湾では順調な方です」と答える。
あまりに見かねた安西は日本側が費用を負担し、日本の鉄道研修を設ける提案を持ちかけた。
しかしジャックは提案に反対。またもや交渉は決裂してしまう。
間に合わないって安西さん手厳しいよ!
あの台湾だよ?あの台湾←言い方酷い
そう!研修して台湾テイストから脱却しないと!
ていうか外国人絶対台湾テイスト理解してないやろ!!💢💢
エリックから
『困ったことがあったら何でも相談してください』
というメールが届く。罪悪感に苛まれ、素直に喜ぶ事が出来ない春香。
一方クラブでユキと話していた安西はユキと親しげに話す若い男性、ケビンを気にする。
ユキに誰だと尋ねると
「黙っていてくださいね、実は弟なんです」
と言われ安西は安堵した。
何でも相談してくださいメール!
いやーん!愛だよ愛!
ハルちゃん罪悪感なんて気にしなくていい!
いけいけー!!
安西さんもユキちゃんといい感じ。
弟にやきもち焼いちゃう安西さん可愛ぇなぁ(^^)
翌朝、春香の元に王が現れる。
なんと研修の件を説得してくれたのだ。
お礼を言う春香に
「お礼の言葉だけ?…冗談です」
「デートでもどうですか?」
と謎のジョークを繰り返し、春香は困惑する。
ひげ兄ちゃんマジ優しい!
でジョーク過ぎるよ!おいおい 笑
てかモテてるよね?ハルちゃん?
王と二人で夕食を食べる春香。
「付き合ってる人いるんですか?」
王が突然質問する。春香がいると答えると
「付き合うのなら台湾男性がいい」
と強く勧め、春香は少し複雑な表情を浮かべる。
マジデートしてるやん!!
それには罪悪感ないんかい!ハルちゃんよ!
仕事仲間と割り切ってるんかな?
よく言った!兄ちゃん!
台湾男子は優しい!マジ優しいからオススメ!
だからエリックの元へ行きなさい春香!
研修が始まり、一時帰国した春香はエリックと共に勝一郎の元へ向かう。
勝一郎と一緒に台湾で生き別れた旧友、中野を探す手伝いをするためだ。
その話を聞いた勝一郎は
「(彼女には)何でも話してるんだな…もしかしてこの人が…」
とエリックを見る。エリックは軽く頷く。
「台湾へ連れて行くのは曜子さんからの願いだ」
そう説得された勝一郎は2人が帰った後一人考える。
研修をスタートさせたけどさすが台湾テイストwww
台湾では息をするようにどんな時でもクシャミやらゲップするからww
で!おいおいおい!ハルちゃん!
なんか両親にご挨拶みたいやん!!
ハルちゃんに何でも話してるって!
エリック!
もう愛だよ愛!!それLOVEだって!
さあ勝一郎さん!
2人のキューピットとなって台湾へ行きましょう!
レッツゴー!
日本で婚約者の繁之と会う春香。
「このまま実家に戻るから泊まれない」と春香から言われた繁之は「あの…これ…」と小さな箱を渡す。
開けると指輪が入っていた。
「ブライダルのキャンペーンがあって…」と恥ずかしそうに説明する繁之だが
指輪を見た春香はエリックの事を考えずにはいられなかった。
忘れてたわプレパラート男。
泊まって行かないの?って下心見え見えやん!
でしかも何やねん『コレ』って出し方…最悪やん…
とことん縛るの好きやなぁ…もしかしてドS?
指輪見てエリック思うなら逃げ出してエリックの胸に飛び込んじゃいなハルちゃん!
兵役が終わった威志は美青の元へ走る。
子どもは大きくなっており、美青は勉強に明け暮れていた。
子育てをしながら夜間大学へ通うのだという。
おー兵役終わったんか!
で、子どもデカなってる!!
どうなるのやら…
松山空港へ到着したエリックと勝一郎。
「中野か?」
勝一郎は速足で青年の元へ歩みだす。
「孫だよ」
青年の後ろから老人が出てきた。
中野だ。
2人は60年ぶりの再会を果たし抱き合う。
その様子を春香とエリックは後ろから見つめていた。
かつての故郷を走り回っては嬉しそうに話す勝一郎と中野。
しかしふと勝一郎の顔が曇る。
別れの直前に「二等国民」と罵ってしまった事を謝る勝一郎。
「そんな事を気にしてたのか?」
中野はとうに許していることを告げる。
ウェルカム勝一郎!!愛のキューピット!!
で!再会おめでとうっ!!
それを見つめる2人は夫婦だねっ!
勝一郎さん走り方可愛い 笑
中野と和解できて良かった!
友情は不滅って感じ。
エリックとハルちゃんの愛も不滅って感じ
(о´∀`о)
夜景を眺めるエリックと春香。
「僕と付き合ってほしい」
エリックからの突然の告白に春香は動揺を隠せない。
「私…婚約してるの…」
重く口を開き、友達ではだめかと聞く春香。
「好きな人とは友達になれない」
涙を流したエリックはその場から去ってしまう。
一方、安西はクラブでケビンがユキから鍵を預かる姿を目撃する。
思わずママに「ユキの弟ですか?」と聞くが、違うと言われ動揺を隠せない。
安西はユキと食事の約束をしていた。
2人だけだという約束だったが
「ケビンも呼んでいいですか?私の弟」
このユキの言葉に安西は
「嘘をつくな!何が弟だ!男だろ!」
とひどく罵り、ユキを残して去って行ってしまう。
バスに乗り込む春香。その目には涙が溢れていた。
告白きたー!!
ハルちゃん婚約してないから!
あれプレパラート男の一方的なやつやん!
あれを理由に断っちゃいかん!!
エリックいけ!押すのだ!
『好きな人とは友達になれない』
言われてみたい!!
エリックを追いかけろ!ハルちゃん!
罪悪感なんか捨てて追いかけろー!!
ママがユキちゃんと兄弟じゃないって…あれ?
うちも真偽わからん!!
ハルちゃんバスに乗っちゃったよー!泣
泣くんやったらエリックを追いかけんかいっ!!泣
春香は芳慧の両親の元を訪れ、アミ族の民族舞踊を一緒に鑑賞する。
その華やかで迫力のある踊りに春香は言葉も出ない。
芳慧に誘われ踊りに参加する春香。
その顔は笑顔に満ち溢れていた。
おー同僚がアミ族なんか!
てか普通はこんな手厚い歓迎してもらえんって。
羨ましいハルちゃん…
ちなみにこれはアミ族の伝統的な特別な儀式らしく、撮影も一発勝負だったとか。
アミ族の方々が「何度もするような軽い儀式ではない」と1回しか踊らないという条件で
今回の撮影の為だけに踊ったそうですよ。
伝統を大事にするのアミ族のかなり貴重な映像です。
高雄には搬入される新幹線車両を見ようと多くの人が集まっていた。
案内係をする春香の元に威志と美青がチラシをもらいに来る。
「整備士を募集しているらしいぞ」
隣から聞こえてきた話を聞き、新幹線を見つめる威志。
整備していた春香だったが新幹線が近付いた途端、観客が前に出てきた。
地元民たちの興奮を実感した春香は何かを確信した。
お!ここで繋がりが!!
2人結婚したのかな?
きたー台湾テイスト!自由奔放!
現実なら絶対笛の音が鳴り響いてたw
鳴り続ける携帯電話。
春香は芳慧に言われ渋々電話に出る。
相手は王だった。
しつこく電話がかかってきていたのか素っ気なく対応する。
「私は台湾高鐵をやめます。それだけです。」
それだけを言って一方的に電話を切られた春香は動揺を隠せなかった。
ひげ兄ちゃん辞めるって!?
え!?えええ!?
やっぱモテてたんちゃうの!?
おいハルちゃん!
まとめ
ということでまたまた気になる所で切っちゃって…も~!!
気になる~!!!
私は断然エリック派です!
優しさという束縛は無理です!
程よく放牧させていただけないと。
「縛る気ないよ」ってMA〇Sのヒロインみたいなこと言って欲しい!