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『皇帝と私の秘密~櫃中美人~』第3話 あらすじ&感想

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こんにちは。てつこです。
では第3話目いってみましょう!

『皇帝と私の秘密~櫃中美人~』第3話

出典:DVD『皇帝と私の秘密~櫃中美人~』第2巻

皇帝殺害現場の太和殿を訪れ探偵のように推理する花無歓(かむかん)は殺害現場にいたであろう飛鸞(ひらん)と軽風(けいふう)の元を訪れ、王の印『玉璽(ぎょくじ)』のありかを聞く。
重大な物とは知らなかった軽風は何とかごまかし、玉璽を地中に埋める。
そこに偶然李涵が通りかかり、頑として罰を守ろうとする軽風に罰はいらないと許す。
話をしようとする李涵だが軽風が冷たい態度をとると、意味深な別れを告げるのであった。

出典:DVD『皇帝と私の秘密~櫃中美人~』第2巻

翌朝、李涵の元に劉克明(りゅうこくめい)がやってくる。太皇太后(たいこうたいごう)の元へ行った理由を追及され、李涵の叔父にあたる李悟(りご)の命で涪州(ふうしゅう)へ帰るよう勧告する。
叔父を裏から操るなと怒る李涵と克明は一触即発の状態に…
皇宮の外で刺客に襲われた李涵と無歓は消息を絶ち、叔父の李悟が降王として皇位につく事に。

出典:DVD『皇帝と私の秘密~櫃中美人~』第2巻

軽風の態度にイライラ(。-`ω-)
2人とも消息不明っていきなりファンタジーで
2人とも空飛んじゃったけど??
どうやって再登場するのでしょうね。
もうこのまま飛びながら戦ったら最強じゃ…←夢がない

降王について話す飛鸞と軽風。
すると突如、死刑執行人が訪れ毒杯を飲むよう言われる。
執行人を撃退した軽風は飛鸞と共に変身を解き外へ出ると、李涵と王守澄(おうしゅうちょう)が協力して降王と克明を成敗するところであった。
弱腰の降王と逃げる克明。
李涵率いる神策軍は成敗を果たすが、その光景を見た飛鸞と軽風はおびえる。
軽風は皇帝が持つ『真龍の気』が李涵に渡る前に暗殺しようと試みた。
しかしすでに真龍が渡り、軽風は吹き飛ばされ、2人とも気を失うのであった。

出典:DVD『皇帝と私の秘密~櫃中美人~』第2巻

紫蘭殿で目覚めた2人は小純と元香から李涵が江王と名を改め、皇帝に即位したと報告を受ける。
そこへ福荃(ふくせん)が登場し、即位式で舞踊を披露するよう江王からの命令が下された。

即位式の準備をする江王(李涵)と福荃の元へ花無歓が訪れる。
「褒美を与える、手加減は無用」と言い突然無歓を押し倒す江王。
無歓は無礼はできないと謙虚な姿勢を貫き、一国の主だと自覚するよう江王を突き放す。
しかし幼い頃からの仲間を無くしたくないと訴える江王の手をしっかりと握る。

出典:DVD『皇帝と私の秘密~櫃中美人~』第2巻

真龍の気を纏うヴィック…尊い…(´;ω;`)
そして最後にキャァァァァァ!な展開が急に来ましたね 笑
ご褒美って押し倒したんですよwww
これ視聴者へのご褒美じゃないですかね!
思わずハフハフ言ってしまいましたよWWW
こういうのはMARSの零×霧島以来じゃないですかね 笑
脳内パニックなてつこ氏でございます( *´艸`)

即位式で舞を披露する2人。そこへ急に上から謎の女が舞い降りる。秘境に残ったはずの翠凰(すいおう)だ。
突然の登場に驚きを隠せない2人は魅惑の実の力を使う。
しかし江王は同じように実の力を使った軽風よりも飛鸞に夢中になり、
褒美は全て飛鸞の手に渡った。

出典:DVD『皇帝と私の秘密~櫃中美人~』第2巻

紫蘭殿に戻った3人はこれは飛鸞が九尾の妖狐の末裔だからではないかと推測するが、真相は分からない。

神策府では江王の即位に一役かった王守澄(おうしゅうちょう)が、克明の残党、そして花無歓への待遇に不満をあらわにする。
義娘の全臻頴(ぜんしんえい)は行方が分からない玉璽を見つけたら江王を意のままに操れると守澄に吹き込む。

犬を連れ玉璽を探しに紫蘭殿へ到着した無歓。
部屋を探し回る無歓達の前に突如現れたイタチを追いかける犬。
イタチの案内により地中の玉璽を発見した無歓。
その後ろから全臻頴が現れ、不敵な笑みを浮かべる。

出典:DVD『皇帝と私の秘密~櫃中美人~』第2巻

シェパード!!!
突如のシェパードに驚く私 笑
この時代中国にシェパードいてたの?
そればかり気になるwww

守澄と全臻頴は神策軍を率いて花無歓の所へ玉璽を渡せと迫る。
無歓と守澄との間で戦が起こりかけた瞬間、皇帝の元へ来るよう命が下される。

無歓が玉璽を隠し持っていた為、取り返そうとしたと嘘をつく守澄。
玉璽が偽物であった為、陛下に渡さなかったという無歓に驚きを隠せない守澄。
何とからかう目的で軽風が地中の玉璽を偽物とすり替えたのだ。
江王は軽率な行動をした守澄を失脚させ、花無歓に代わりを任命する。
全ての様子を陰から見た軽風は本物の玉璽を井戸の中へ放り込むのであった。

無歓の功績を褒める江王。
無歓からイタチに導かれた事を聞いた江王は顔色を変え、山中に捨てられたときにもイタチに助けられた事を話す。
何かしらの縁があると感慨深げに話した江王は盃を用意する。
2人は盃を交わし絆を深めるのであった。

出典:DVD『皇帝と私の秘密~櫃中美人~』第2巻

軽風は無意識のうちに江王を助けてるんですね。
無意識のうちにイタチに縁を感じる江王。
いつお互いに気が付くのか見物です。
早く気付け~!と心で叫んでいるてつこ氏でございました 笑


という事で大波乱の3話目が終了です!
記事を書きながらだと意外と見られるんじゃないかな?と思ったり 笑
翠凰の登場でどう展開していくのか…見物ですね(^^♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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