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ヴィックチョウ主演『追撃者~逆局~』 第4話 ワンダ ストーリー&感想

はい、こんにちは
ヴィックはもちろんですが、ウドムサク(タイ人男)の変顔が気になって仕方のないてつこです。
では今回もザッといきましょう!

※中国語字幕(『逆局』)での鑑賞です。日本版とはセリフや内容に多少の違いがあるかもしれません※
※筆者が人の名前を覚えられないのであだ名をつけています。本人とは一切関係ありません※
※日常会話程度しか語学力がないので、内容に間違いがある可能性があります※

銃声が響く広場で「ママ!一緒に帰ろうよ!」と泣きながら母にしがみつく幼少期のレンフェイ。
何者かがレンフェイを母親から引きはがし、レンフェイの涙をぬぐいながら何かを伝え、上着を顔にそっとかけます。
跳び起きたレンフェイはパソコンに向かい、黙ってヴィックに会った事の始末書を書きます。
「奴は本当に…いや、もし犯人だったら…」
レンフェイはヴィックが話す推理を思い出しながら混乱します。
顔をモヤモヤにするとかもっとえぇ顔の隠し方なかったんかな💦
話す時特有の口の歪み…明らかにヴィックやん 笑

刑務所で唯一ワンセグテレビを持つルームメイト ニット帽から
第5の被害者が出たという情報を伝えられたヴィックだが「これは違う人物の犯行だ。奴じゃない」と即座に断言する。
やんなぁ。
いや、あのおバカ警察チームは分からないのでは?💦

レンフェイから「被害者は恨みを買うような人じゃない」と報告を受けたリーダーは一緒に解剖室へ向かいます。
「生前に酷い暴行を受けていて、妊娠4,5か月前後。体内から麻酔薬は検知できなかった」という報告を受けて、手法の違う今回の犯行は連続殺人とは関係ないのではないかとレンフェイは考えて伝えますが、「今はとにかく犯人を捕まえる事に専念する」とリーダーは言い残して行ってしまいます。
あーん😔
ヴィックを見習えレンフェイ!根拠とか理論から説明していかないと!

「今回の事件どう思ってる?」というミンヤンの問いにヴィックは答えます。
「あれは模倣犯ですが、警察は捕まえようと躍起になるでしょう。
ただ、おとり捜査を行うにはリスクが高い。おとり捜査をやめるようレンフェイに伝えてくれますか?」
おーやっぱりミンヤンはパイプ的存在なんやなぁ。
40万円近く賭けてるってのもあるしな 笑

犯人を捕まえようと捜査を続けるレンフェイにミンヤンから電話がかかってきます。
「ヴィックから伝言を預かっている。」そう聞いたレンフェイは「また奴ですか?もう厄介事に巻き込むのは勘弁してください!」とため息をつきます。
「本当に真剣に聞いてくれ。今の捜査方法は間違っていて…」必死に伝えようとするミンヤンでしたが、
今回の事件をきっかけにヴィックを信用できなくなったレンフェイは「うるさいな!」と電話を一方的に切ってしまいます。

今回の事件が連続殺人事件と同じ犯人だと思っているおバカちんチームは今までのプロファイルをいったんリセットして、被害者周辺の捜査を開始しますが、レンフェイは一人浮かない顔をします。
もう!ホンマ何なんこのポンコツ集団!
レンフェイをバカにしてばっかりやからなぁ…
後から情報通のレンフェイにバカにされても知らんぞ~!

人気のない場所で座り込むスネ夫。
近づいたヴィックはスネ夫が置いていた物を拾い上げて
「これはヘロインかその類でしょう。服役1か月超えのあなたがどうしてまだ持っているんです?」
と問い詰めると「ふざけんじゃねぇよ!」とキレて立ち去ります。
やっぱりジャイアンがいなくなったらスネ夫しょぼいなぁ💦

チームのIT担当 宇ちゃんが犯人の可能性が高いというあるサイトを報告します。
それは妊娠女性の首を絞めたり頭にビニール袋を被せながらの性行為を配信する闇サイトでした。
「そいつが犯人に違いない!何としても捕まえるんだ!」とリーダーは宇ちゃんを鼓舞しますが、やはりレンフェイは一人浮かない顔をしています。
言え!
何か言おうぜレンフェイ!
あの時言っておけばって絶対起こるもん!
それか本心では早くヴィックに会いたくてウズウズしてるのかな?笑

ルームメートのニット帽は事件の事でスネ夫に近づこうとしているヴィックに
「変な性癖があって風俗店でヤリ過ぎて殺しちまったらしいよ、あいつ。」
とボヤキますが、どういう事だと驚くヴィックに情報料として電池を求めます。
刑務所で電池って言うのは大事な物らしいです。ラジオ・テレビにも使えますし、火を起こそうと思えば起こせますし。
そういう意味でニット帽はヴィックに情報料として電池を要求したわけなのです。

電池を受け取ったニット帽は
「この拘置所には何か秘密があるって事。あと他の奴が言ってたんだけど、性癖ってのは女の背中をめちゃめちゃにする事らしい。」
この言葉にヴィックは自身の事件の被害者 茜から聞いた事を思いだし、顔をこわばらせます。
話を知ったヴィックはスネ夫の動向を観察し始めます。
スネ夫のご飯の横にあるミカン美味しそう(´艸`*)←オイオイ
ヴィックの(さあ…どうやって攻略してやろうか)という心の声が聞こえてきたのは私だけかな?笑
ヴィック使っていろんなBLのカップリングが出来るような気がしてきた 😂😂
さてさて、ヴィックがスネ夫をどう攻略…落としていくか見ものですねWWW

スネ夫の仕事を手伝いながら連続殺人事件との関係を聞き出そうとするヴィックに「何でお前にそんな事を聞かれなくちゃなんねえんだよ。」とキレるスネ夫ですが、「あなたはあんな残虐な事をする人間じゃない。誰の肩代わりでここにいるのかを教えてくれないか。」と畳み掛けます。
きた!ヴィックの特技!畳み掛けトーク!これで落ちるか!?

「凶悪犯罪者がおれに聞く資格ねぇんだよ!」と掴みかかるスネ夫に「じゃあ被害女性の背中に酷い傷があったかどうか…おしえてくれませんか?」とヴィックが言うと静かに頷くスネ夫でしたが、急に横の何かを見つけます。
ヴィックとキョロキョロ見比べたスネ夫はヴィックを押し倒し、「今度また何か言いやがったら…ぜってぇぶっ殺してやる!」と吐き捨ててどこかへ行ってしまいました。
スネ夫落ちかけたのに謎キャラに邪魔されちゃいましたか!
優秀なヴィックはおバカちん警察2人と違ってスネ夫のキョロキョロにすぐに気がついたみたい!さすが!

クリスマス銃撃事件の悪夢を見たレンフェイが目覚めると、チームの紅一点 インイーから呼び出されます。
宇ちゃんが闇サイトのアカウントを入手し、犯人と接触をして場所を特定するという作戦です。
早速チャットで接触を試みるチームでしたが、「面接をしようか」と犯人側は突然ビデオ会話を開始します。
慌てふためいたチームでしたがインイーがとっさに名乗りを上げ、対応をします。
『警察の操作方法は間違ってる』というミンヤンの言葉が浮かび、浮かない顔をするレンフェイでしたが、
犯人から集合場所を指定されると、「みんなを信じてるから」とインイーはおとり役を買って出ます。

「俺は何にも喋っちゃいない!頼むよ!信じてくれ!頼む…」
受話器に向かって声を荒げるスネ夫でしたが、先方に切られてしまい、動揺を隠せません。
整列時、スネ夫にそっと近づいたヴィックは「妻の娘のいるあなたにおかしな性癖はないはずですよ」と声をかけます。
ただ震えるだけのスネ夫に「一体いくらでここに入ってるんです?奥さんや子供を人質にとられているんじゃないですか?」と聞くと「黙れ!黙れ!殺してやる!」とスネ夫が急に襲いかかります。
「落ち着け!私は何もしない!冷静になって!」
ヴィックは必死に落ち着かせようとしますが、スネ夫の興奮は治まらないので、仕方なく腹部に一撃を与えて鎮めます。

スネ夫が運ばれて行き、騒動が落ちついた所にミンヤンから「客だ」と呼ばれるヴィック。
取調室で「問題があれば教えて欲しい」と静かに語ったレンフェイにヴィックは
「こちらの要求を飲んでくれない君たちに協力できるわけがない!もし私を信じるなら1256番…スネ夫について調べてくれ。彼もまた私と同じく冤罪だ。」と伝えますが、レンフェイは(今回はそんな話ではない)と言いたげな顔をします。
それを察知したヴィックが「そんな吞気にされていたら私もスネ夫も拘置所で殺されて迷宮入り、おしまいだよ。」と伝えて立ち去ろうとします。
しかし扉の向こうにいたミンヤンがカギをかけてしまい、ヴィックは仕方なくレンフェイと向き合います。

今回の事件の資料を取り出したレンフェイに「猟奇的な殺人は切り裂きジャックから始まったと言われていて、当時は模倣犯であふれかえって捜査が難航していたと言われている。今回も同じだ。これは模倣犯。惑わされてはいけない。」
とゆっくり諭しますが、おバカなレンフェイはヴィックの言葉を飲み込めません。
せっかくヒントくれてたのに
考察モードで畳み掛けるようにしてなんとか『模倣犯による犯行で、犯人はナルシスト型犯罪者』とレンフェイに飲み込ませたヴィックは「もしもナルシスト型の犯人に警察が構ったらどうなる?」と問い、「犯行がエスカレートする」とレンフェイは答えます。
「だから君の先輩を通じて君に深追いは危険だと事前に伝えたんだよ。」と言われるとレンフェイは思いつめた表情で静かに「分かった」と伝え、資料を片付けます。
ヴィックは立ち上がったレンフェイの椅子に掛けられていた上着を思いつめたようにじっと見つめます。
おー来ましたよ。ヴィック×レンフェイ
インテリ系が体育系を話術で攻め落とす感じ←なんか違う気が…
そうやって徐々に自分色に染め上げていって…←違

「シープ通過。」「こちらもシープ通過。」
犯人を捕まえるべくおとり捜査が始まりました。
途中、犯人からの指示で携帯電話を持ち替えた、おとり役のシープ(インイー)は雑居ビルに入ります。
リーダーと宇ちゃんはトラック内からGPSでインイーの位置を把握していましたが、突如インイーの位置情報が止まります。
「どうした!シープ!」
リーダーが呼びかけますが反応がありません。
インイーはトラブルが起こっているとはつゆ知らず、犯人からの指示に従ってどんどん奥へと進んでいきます。
「シープの様子がおかしい!急いで駆け付けろ!早く!」リーダーは叫びますが、人に阻まれ進めず、
チームの位置情報も途中で消えてしまいます。
「おい!みんな返事しろ!」全員と連絡が取れなくなったと判断したリーダーはトラックを発車させます。
「こちらシープ。みんな聞こえてる!?…あれ…潰れちゃったのかしら」
トランシーバーの異常に気付いたインイーはメンバーが見守ってくれていると信じて先へ進みますが、突如背後からスタンガンの襲撃を受けてしまいます。
あー…アカンアカン!(´;ω;`)
ヴィックの予言は絶対やねん。インイー助かってくれー!

真夜中に歩く囚人達。「眠いのになんだよ」と愚痴をこぼしていましたが
「見ろあれ!首つり自殺じゃねぇか!?」と叫び声が上がります。
主任がライトを当てると、そこにはスネ夫の変わり果てた姿がぶら下がいていました。
スネ夫おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
(くそ、攻略し損ねてしまった…)というヴィックの心の声が…←違

まとめ

いかがでしたか?
途中かなり暴走と妄想に走ってしまっていましたが…気にしないでください!笑
いよいよ明日第5話が配信ですね!
休み暇ないっ!
せめて『烈火如歌』9話の記録は塗り替えたいっ!
根気が続くようお祈りください!😂
最後までお読みいただきありがとうございました!

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