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ヴィックチョウ主演『追撃者~逆局~』 第17話青白 ストーリー感想

こんにちは。
ダイエット中にプリンが食べたくなったので、砂糖ゼロの自家製プリンを作りました。
バニラエッセンスまで入れたのですが美味しくなくて、母に聞いたら「それ茶碗蒸しやん」とツッコまれました。
砂糖を振りかけると美味しいプリンに変身しました🤗
プリンと茶碗蒸しって親戚だったんですね🤣🤣
いい勉強になりました🤗
という事で17話です!
チャチャッと行っちゃいましょうか!
こちらの記事には自由にコメント&返信ができます。感想お待ちしています(=゚ω゚)ノ

※中国語字幕(『逆局』)での鑑賞です。日本版とはセリフや内容に多少の違いがあるかもしれません※
※筆者が人の名前を覚えられないのであだ名をつけています。本人とは一切関係ありません※
※日常会話程度しか語学力がないので、内容に間違いがある可能性があります※

ウォッチマンの移植手術を見守る医院長…かつての思い出が蘇ります
「ここがお前だけの家だ。秘書以外には伝えていないから誰も来ないよ。お前好みに設計にしてもらった。自由にすると良い。必要なものがあれば秘書に伝えなさい。」
『こりゃいいね…秘書以外には誰も来てほしくない…もちろんお前にもな』
医院長は複雑な表情を見せますが、「これ、アメリカの医者がくれた薬だ。忘れず飲みなさい」と手渡し、「また暇があれば行くよ」と伝えて去ります。
現在のウォッチマンは意識不明の重体です。

ホンマ何やろか…この2人の関係…
「お前も来るなよ」ってめちゃ嫌われてるやん💦
ホンマなんやろなぁ…

不機嫌そうに書類を見るリーダーにレンフェイは「何か嬉しくなさそうですね。ウォッチマン捕まえたんですよ!?」と声をかけます。
「どうして誰も屋上へ行かなかったんだ?どうしておかっぱ一人だったんだ?」
リーダーの質問にレンフェイは当時の状況を説明します

・おかっぱとレンフェイ&メガネの二手に分かれて捜査
・おかっぱが痕跡を見つけた時にこの事はチームに伝えられていない
・屋上に犯人がいる可能性が高かったのにチームに伝えていない
・屋上で犯人と対峙しても屋上に来るなと指令を出した

この話を聞いたリーダーはますます怪訝な顔をします。

家族みたいにチームを思ってるリーダーからしたら嬉しくないよなぁ😥
というかおかっぱがスパイ説、リーダーと意見一致してて嬉しい🤗
報告書からおかっぱが自分の手柄ばかりでチームの事を全く考えてないと感じ取ったんやろね。
チームはあくまでも駒で自分の言う事を聞いてくれる便利屋って考えてるのかも。
確かにおかっぱはチームワークにかけてるよ~な。

リーダーはヴィックを連れておかっぱの元へ行きます。
ウォッチマンの家の捜索にヴィックを同行させてほしいと提案し、リーダーの説得の甲斐もあって、おかっぱは承諾します。

もしかしておかっぱがヴィック引き込んだのってヴィックの手柄を横取りして昇級したいからとか?
最初に「あなたには私がどう映ってるのかしら」って黒幕と同じ質問してたし。
それを言うって事は何かしらやましい事があるって事じゃないかと。
あの時ヴィックが出した条件っていうのが気になるけど…
自分の存在をチームに見せる事っていうのだったのかも。
ゴーストライター的なポジションにならないように。
個人的におかっぱへの疑いの目が強くなっております。

おかっぱが部屋に進み、ヴィックはおかっぱに妙な視線を向けつつもそこからプロファイリングを元に犯人の世界に入り込み形跡を探ります。
クローゼット→シャワールーム→ベッド
ここまで来た時にヴィックがポツリと「彼には衝動を抑える為の戦利品が必要なはずだ」と辺りを探します。

めちゃ格好いい!
触れるだけで見えてくるなんてなんか『サイコメトラーEIJI』っぽい感じ←お前何歳だよ
普通は手助け程度でここまで出しゃばらんのにな…
いつもと様子が違う感じ。

ある石膏像に目を向けたヴィックはそこに隠し部屋を見つけます。
大量の人体が描かれたアトリエの先には謎の試験官があり、中からは血痕のついた剃刀の刃が見つかります。

すげー!!
でもヴィックが発見してるのに毎回おかっぱがドア開けてるのムカつくな。
ヴィックの手柄を横取りしようってか?
でも残念!今回はリーダーが証人として付いているのだよ😎
今回もおかっぱは役に立たず。
ホンマにこいつはプロファイリングの専門家か?

血痕と玉さん・茜さん・ジャイアンの被害者のDNAと一致した事をインイーが伝えるとチームは盛り上がりますが、
リーダーだけは浮かない顔をして報告書の一部に線を引いています。
【屋上へはおかっぱが突入。チームは1階で待機。】

リーダーはたぶんヴィックが警官を辞めた理由を知ってるはず。
だから最初は『利己的でチームワークのかけらもない奴』って誤解して突っかかってた。
でも実際にレンフェイを通して本人と接してみたら正義感が強く、おかしいのは警察側だったのではないかって思ったんじゃないかな?
ウォッチマン捜査で単独行動をしたおかっぱが、そのおかしな警察側のスパイではないかと。
自分が定年退職した後に捜査チームを傀儡人形のように操るつもりではないかと。

『どうやら私は信用されてないようね。だからリーダーはあなたを連れてきた。彼にはあなたより優秀だって所を証明しなくちゃいけない…』
家宅捜査の前におかっぱから言われた事が妙に引っかかるヴィックはジーと飲んでいますが、考え事をしています。
そこへレンフェイが現れるとジーがウォッチマンを担当していた学校の先生への取材について話します。

・成績優秀で人柄のいい優しい子どもであった
・幼少期の彼からは今の姿が想像できない

「やはり成長過程に何か問題が発生したのか…」それを聞いていたヴィックがつぶやきます。
ヴィックが会計を済ませると
ジーがレンフェイに「話し合いたい事があるのよ。行きましょ!」と立ちさり、ヴィックも後に続いて立ち去ります。
レンフェイは訳も分からず付いていきます

やっぱりおかっぱ何か愚痴ってたんか。
実質の『お前が右に行くなら俺は左に行く』宣言やな。
バラバラ事件解決の貢献者がヴィックやと知ってるんは分局長と捜査チームだけやから、おかっぱはそれを知らずに引き込もうとしてしまったのかも。
カツラ刑事降格されたかっ!トカゲのしっぽ切りって奴やな!
やり口が医院長と似てやがる…
ウォッチマンの交渉で急に両親の話したの、やっぱりあれはわざとか!
これ以上の情報を流出させないために…
ヴィックも薄々それに気が付いてる?

・失踪した2人が働いていたのは医療廃棄物リサイクルセンター工場
・彼らにこの工場を紹介したのは移民支援団体
・彼らはルー記念病院から多額の支援をしてもらっていた
・移民支援団体会長はルー記念病院の話題必死に避けていた

ジーはこの事から移民支援団体とルー記念病院の間で臓器売買が行われていると伝えます。
リーダーに報告しようとするレンフェイを止めるジー。
「私は警察を信じていない」
ヴィックの言葉に『何で俺をここへ呼んだ!?俺は警察官だ!』と怒ります。
ある作戦に人手が足りないからだと伝えられますが、リーダーへの報告は義務だとレンフェイは譲ろうとしません。

ジー邪魔やっ!
部屋で2人きりのシチュエーションがあったら妄想し放題やのに←オイ
レンフェイ可哀そうな感じ。
警察官やのに信じないとか言われると切なくなるよね。
ジーも2人取り持とうと必死やし💦

椅子から立ち上がり、レンフェイと対面したヴィックは
「私を含めた全ての人間を信じるな。当たり前のことを言わせないでくれ。」と言いますが、すかさずレンフェイは『警察を信じるなってどういう意味だ。元警察官だったんたんだろ。』と言い返します。
チラリとジーに目をやったヴィックは部屋から出ていってしまいます。
『ったく、なんだよあいつ…怒ってんのかよ』と不機嫌そうに座るレンフェイを見たジーはヴィックについて

・婚約者を聖美銃撃事件で亡くした事
・真犯人について警察側と衝突した結果、警察官を辞めた事

と話し、ジーが銃撃事件でレンフェイも母親を亡くしていた事を知っていたと告白します。

おー!
とうとうレンフェイもヴィックが聖美銃撃事件の関係者だったと知ったのか!
ジーを見たのは「過去を話してもいいよ」って合図だったのかもね。
という事はヴィックは事前にレンフェイの過去を聞いてあの時に助けた子どもがレンフェイだと知ってるのかもね。
ただレンフェイを助けた結果、彼女が死んでしまったから複雑な心境なんだと思う。

レンフェイはヴィックの元へ向かいます。
『誰も信用するな…俺だってわかってる。けど…あの銃撃事件の時に上着をかけてくれた人は別だ。
あの人のおかげで俺は勇気を持つことが出来た。どこかに信じられる人がいるって教えてくれた。』
複雑そうに俯くヴィックにレンフェイは言います。
「手伝われて欲しい。1人の友として。」
感謝を述べたヴィックは「作戦の前に二人である人物に会いに行こう」と提案されます。

萌えポイントキターーーーーー!
協力関係者(部外者)から友達に進展したわけですね!!
友達からさらなる進展はあるのかな~🙄←オイ
仲直りできてよかった🤗

「どうかあなたの力をお借りしたい」
レンフェイとヴィックは拘置所のキャッツアイと面会します。
沈黙を続けるキャッツアイに
「あなたは自分の為に殺人を犯してしまったが、生命に対する執着のあり、命を守ろうとする立派な医者です。」
『あなたの証言で多くの出稼ぎ労働者の命が助かるんです』
と必死に情報提供をお願いします。

久しぶりのキャッツアイ!!!!
さすがのキャッツアイも脱走は無理なのか🤣🤣
そこに焦点を当てるとはさすがヴィックやな。
玉さんの旦那さんに移植手術したのキャッツアイやからな🤔

「リーダーから聞きました。道を間違ってしまったがあなたは子どもを愛する善良な1人の母親だと。」
その言葉にキャッツアイは「とうとうここまで辿り着いてしまったのね」と言葉を漏らします。
キャッツアイによれば【N4】という地下エリアが存在し、白と青に分けられたカードでそこから秘密の部屋に繋がっているというのです。
詳細を聞こうとするレンフェイですが「それは自分で行ってみる事ね」と口を閉ざします。

レンフェイも交渉術身に着けてきたんちゃう?
リーダーとヴィックのハイブリッドですな。
日本語を教えてる身で【N4】と聞くと日本語能力試験が出てくるんですよね💦

聞き取りが終わるとレンフェイはキャッツアイに写真を渡します。
「養子縁組も決まって、新しい家族の元で幸せに暮らす予定です。あなたが救った命ですよ」
と伝えるとキャッツアイは愛しそうに写真を撫でながら泣きます。

いやいやいやいや
あれだけ小っちゃかった赤ちゃんが短期間でこんなふくよかになるわけないやんっっ!🤣🤣
時間経過が分からん作品やなぁ💦

キャッツアイから手に入れた【N4】という場所の存在について
ジーが新病棟に携わる建設会社に潜入した時に入手した病院の設計図を見ながら議論を始め、
ヴィックが怪しげな空間を見つけ、それを元に作戦を練ります。

さすがジー!ヴィックが信頼するだけあるわ。
ってか盗撮技凄いなww

ジーの役割
小型カメラ搭載のメガネを着用し、取材の名目で医院長の部屋へ入る
ICカードをコピーする機械を使って【N4】に入る為のカードを入手

レンフェイ役割
人気のない非常階段で隠し部屋の入口がないかを捜索し、逐一ヴィックに報告

ヴィックの役割
司令塔
異常事態が発生した場合にみんなで逃走できるよう駐車場を巡回しながら駐車場近辺の捜査

ジー持ってる ICカードをコピーする 機械ヤバいやんって思って調べたら…

普通にAmazonにありました…🙄
家の鍵とか車の鍵とかよく無くす人には便利やけど
悪用されたら怖いよなぁ💦
ここからヴィック隊長の本領発揮!
うまくいきますように!

ジーは医院長室でカードを発見し、カードの上にかばんを置きますが、医院長はカバンの下のカードを取り出します。
レンフェイは定期的にヴィックと連絡を取りあいます。
ジーは「喉が渇いた」と秘書の目を背けさせると『【N4】の事は決して言わないように。あくまでも出稼ぎ労働者の件について話し続けるんだ』というヴィックの言葉を思い出します。
カードの上に鞄を置き、読み取りボタンを押したジーは出稼ぎ労働者のお腹の傷について問い詰めますが、途端に「申し訳ございません」と秘書がジーのカバンを取り上げてしまいます。
一方地下2階から駐車場へ出たレンフェイはヴィックと目を合わせ、「ここにもない」とアイコンタクトを取ります。
「いなくなった2人はあなた…手術室で会ってるんじゃないですか?それが知られちゃったらどうするんですか?」
ジーの質問にジッと沈黙を続ける委員長。
一方でレンフェイは非常階段の出口にロックをかけられたとヴィックに報告します。
「こちらにも警備員が配置されている。上で合流だ。」ヴィックが支持を出すと自身も急旋回して出口を探します。

めちゃ黒幕刺激するやん😰
黒幕のおでこに💢マーク見えてるで💦
そして運転するヴィック格好いい!
で、ジーの作戦がことごとくアウトやねんけど…
大丈夫なんか…?

最終手段として録音しながら真相を聞き出そうとしますが、「お前の記事がデタラメだと訴えて週刊誌を握りつぶせるんだからな!」と相手にされず、突き返された携帯に向かってジーは「ルー記念病院は違法に臓器を取り扱った結果、移植患者の死亡率は増加。口封じのためにキャッツアイを異動させた」と話すと医院長は突然立ち上がり、「確たる証拠があるならいつでもくるがいい。私は逃げも隠れもしない。最後まで付き合ってやろうじゃないか」と威圧します。

とうとうブチ切れられちゃいましたね。
それにしても黒幕の圧力があまりにもヤバすぎてトラウマが蘇りそうな私…💦

エレベータに案内されたジーは秘書が首にかけているものに注目します。
『 白と青に分けられたカード 』
まさしくそれは【N4】のカードキーです。
ジーはカバンに手を入れカードリーダーのスイッチを押します。

最初から間違えてたんかいっ!!
しかも普通は内密にするなら操作音消すやろっ🤣🤣
あんな『ビッ』って音なったら中身見られるで🤣🤣

まとめ

ジーの失敗から始まるトラブル?
これでスムーズに成功したらドラマにならんから絶対失敗する。
ジーは隠密行動苦手やな、あの子。
という訳で17話終了です!
最後までお読みいただきありがとうございました!


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