※この記事にはストーリーを細かく書いていますので、ネタバレが嫌な方はUターンしてください※
バイクでラオシュから逃げる2人。
一度降ろしたユーハオが軽く脅かすとユーイェンは慌ててバイクに飛び乗る。
2人が着いた先はどこかの基地の飛行場。怒るユーイェンに笑って返すユーハオ。
そんな2人の前を戦闘機が風を切って飛び立つ。
感動するユーハオと空を眺めて微笑むユーイェン。
「まずい!!」慌ててバイクでどこかへ向かうユーハオ。
2人が着いた先は施設だった。
施設には職員にわがままを言っているユーハオの父方の祖母。
認知症のせいで、ユーハオとユーイェンをユーハオの両親と勘違いしているようだ。
施設の職員から『良いお孫さんだ』と聞かされ、驚きの表情を見せるユーイェン。
初ダンデムで遠出ってすご!!!笑笑
(台湾でのダンデム経験者は語る)
いやいや、冗談抜きで慣れない頃の台湾のダンデムってマジ恐いんですよ。
と、まぁツッコミこの辺で 笑
施設におばあちゃんが入ってるユーハオなんですが、施設に入れるにも金がいる訳で、
それは…誰が捻出してるんでしょうね�
�ちょっとやそっとのバイト代では無理だからリュウ刑事あたりかな?
そしてギャップ萌えってやつですね。分かります。
悪だと思ってたのが良いやつっていうね。
ギャップ萌え…実は私も弱いですw
場面は変わり、女遊びをするアーチー。
そこへ謎の女の子が乗り込んできた。
後ろに男が隠れているが、男のトラブルについて強い口調で言いよる謎の女の子。
結局振り回された女の子は両者に強く罵声を浴びせ立ち去る。彼女の名前はホントウというらしい。
大通りに出たホントウは急いでどこかへ向かう。
これね、よく聞くとオリジナル音声では
最初にアーチーが『ホントウ』って呼ぶんですよ。
でも日本語字幕にはホントウが出て行くまで
誰も名前を呼ばないせいで謎の女になっちゃう訳で💦
痛恨の翻訳ミスですね。名前は最初に出してあげないと 笑
ホントウ…すごい男勝りで強烈な女の子の登場です。
場面は施設へ。
ユーハオの祖母は息子が結婚した1番幸せな瞬間で時が止まっている。
母親代わりだったはずの祖母に自分の記憶がない。
ユーハオは孤独の中で生きているのである。
首から下げている首飾りは認知症になる直前の祖母からもらい、大事に身に付けている。
ユーイェンはユーハオがどんな人間なのか興味を抱く。
そんな2人の後ろ姿を見たホントウは疑問に感じるのであった。
あらま、恋の三角関係発生の予感?フラグ立った感満載でしたね 笑
でも施設へ健気に通うユーハオにキュンキュンしちゃいます💕
ユーイェンの家の前へ到着した2人。
何事もなければ部屋でピアノをというユーハオからの頼みで、ピアノを弾くユーイェン。
ピアノの音色を聴き、ユーハオはシャンヅにすぐ連絡。
2人と合流したユーハオはアジトへ殴り込みに行くのであった。
優雅にピアノを弾くユーイェンと乱闘騒ぎをするユーハオ。
彼等の世界はあまりにも違い過ぎていた。
追い詰めた3人は命乞いをするラオシュに情けをかけ帰って行った。
ピアノを弾いたら〜ってハザードランプ5つで愛してるのサイン的な?
こういう2人だけの秘密の合図っていうのが恋心を揺さぶるんですよね〜
帰宅したユーイェンの穏やかなピアノをBGMに殴り合いの喧嘩っていう…
独特な表現がさらに2人の世界の違いを物語っていて、グッと来るものがあります。
次の日から護衛が付かなくなり、元の通学風景に戻るユーイェン。
授業中に突如メモが渡され、その場所へ行ってみると、見るからに優等生の男子。
不良達から君を守ると言われ不安そうなユーイェン。
毎日送り迎えをする(台湾では遠回しの告白)と言った途端…
『それは迷惑だ』
後ろにユーハオ達がいた。男子を脅し始めるアーチー。
フォローするユーイェンだが、逆に挑発し始める男子。
ユーハオに誤解だと説明するユーイェン。
その言葉を信じ、ユーハオは念を押して男子を行かせようとした。
『ここで何をしていた!?』
偶然居合わせた教官に対し、男子が急に嘘を語り始めた。
ユーイェンは必死に3人をフォローするが、教官は2人を解放した。
2人きりになったユーイェンと男子。
もう不良と付き合うなと言う男子にユーイェンは冷たく突き放し立ち去る。
メガネ男子ないわぁ…
この男は将来パパママの力なしで結婚できんタイプ。
それか大人のお店に入り浸ってモテ男と勘違いして女に貢ぎまくるか。
成績と人間性は違うんだっていうメッセージだと思うんですよね。
現実的に高卒でも賢い子なんて沢山いるし。
でもやっぱりユーイェンは凄い子だわ。
3人へ課された罰はグラウンド100周。
笑いながら走り続ける3人。
『同じ女を好きになったら?』と言い出したアーチー。
ユーハオは『勝負する』と言ったが、シャンヅは(相手が親友なら身を引く)という本心を持ちつつ『パスだ!』とごまかした。
土砂降りの雨でも3人は教官から監視、ユーイェンに見守られながら走り続ける。
走り終え、倒れ込む3人にユーイェンが傘を差しだす。
ユーハオは幼き日の光景を思い出した。
雨宿りするユーハオと傘をさして親を待つユーイェン。
目が合ったがユーイェンは恥ずかしげにうつむく。
ユーイェンが母に連れて行かれると、寂しさを紛らわすのだった。
少し照れくさそうにユーハオが傘を受け取ると2人は恥ずかしげに微笑んだ。
グラウンド100周とか今の時代では虐待で訴えられますよね 笑
雨の勢いスゲーと思ったけど、実際に台湾で雨といえばこのレベルなので💦
傘を差し出すシーン、ジーンと来るものがあります。
場面は保健室へ。
どうして喧嘩するのかと聞くユーイェンに固く口を閉ざす3人。
ユーイェンの性格上真実を話すのは危険だからだ。
話題をそらす為に、ユーハオは傷の手当てをしてもらいながら次々とユーイェンの情報を語りだす。
正門前
3人が目の前に大きな黒い車が止まる。
中でほくそ笑むラオシュは銃をチラつかせて3人を連れ去る。
その様子を見たユーイェンはリョウ刑事に異常事態を伝える。
真剣な表情のリョウ刑事について行くユーイェン。
危ないと言っても帰ろうとしないユーイェンにリョウ刑事はため息をついた。
ラオシュかなりうざったいですよね。
あのネズミのような顔無理です←役者さんに失礼
はてさてリョウ刑事がどうするのか…
サンドバッグを殴る男の元に連れて来られる3人。
『お前らのボスは誰だ』と聞いたボスは、ガンを飛ばすユーハオを見てアーチーを殴る。
逆上した2人は銃を突きつけられ、ラオシュに好き放題殴られる。
ユーイェンはリョウ刑事と3人がいそうな所を探しているようだ。
顔を曇らせたリョウ刑事はションという人物に電話をかけ、借りを返せと話した。
ラオシュが刀をチラつかせ調子に乗った瞬間…
ユーハオは刀を奪い、形勢逆転する。
さっきまでの勢いが嘘のようにボス:アバウに助けを求めるラオシュ。
部下の代わりにアーチーに銃を当てるアバウ。
両者が睨み合ったその時…
『ションさんが…ボスが3人を解放しないとただでは済まさないぞと!』
電話を手にした部下の言葉にアバウの顔が曇る。
こうして3人は無事解放されたのだった
おー何とションは組織のボスだったんですね。頼りなさそうだったリョウ刑事が今回は刑事らしく頼もしく見えます←かなり失礼
今回もユーイェンの行動力の賜物ですね。本当にスーパーウーマンですよ。
ユーハオの家に着いたユーイェンとリョウ刑事。
ユーハオの父親は空軍のパイロットだが飛行機事故で亡くなり、母親はユーハオを捨て、再婚。
リョウ刑事から語られる過去を聞きながら部屋を見渡すユーイェンは、一枚の写真に目が止まる。
少女が傘をさして立っている写真だ。
ユーイェンが手を伸ばそうとした時、罵声と共に3人が帰宅。
何でここにと驚きの表情で尋ねるユーハオ。
リョウ刑事から事情を説明され困惑する3人。
そして刑事はアーチーを強く問い詰め、とうとう口を開く。
『シャオイェンツを狙ってる!』
ため息をついたリョウ刑事はユーハオにユーイェンを家まで送るよう言った。
翌朝、迎えに来たユーハオのバイクに乗るユーイェン。
ユーハオは花火を楽しもうと誘うが、ピアノのレッスンがあるからと断られる。
『休めばいいじゃないか』と笑い飛ばすユーハオ。
今まで欠かした事のなかったピアノを初めて休み、花火を楽しむユーイェン。
シャンヅはそんなユーイェンを複雑な表情で見つめていた。
ユーハオ宅の傘の少女…絶対ユーイェンですよね〜
幼少期のユーハオはお金ないのに誰が撮ったんだ、しかもピンボケとかw
そして喧嘩する理由を言っちゃいましたね。
リュウ刑事『俺が何とかするから』って偉そうに言ってるけど、あなた程信用できないものはないんですよ 笑
昔から警察は事件が起こらないと動かないからね〜
で、あのユーイェンがピアノをズル休みしてしまいました。
シャンヅの表情からこの花火が今後の話に影響しそうな気が…💦
というわけで第2話のストーリー&感想でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!