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『皇帝と私の秘密~櫃中美人~』第2話 あらすじ&感想

こんにちは、てつこです。
では『皇帝と私の秘密~櫃中美人~』第2話を見ていきましょう!

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『皇帝と私の秘密~櫃中美人~』第2話

出典:DVD『皇帝と私の秘密』第1巻

軽風(けいふう)と飛鸞(ひらん)が待つ部屋に現れた皇帝。
しかし劉克明(りゅうこくめい)の思惑通り毒に伏してしまう。
皇帝が必死に手を伸ばした物を渡そうとする軽風だったが亡くなってしまう。
どこからか人の足音が聞こえ、2人は手にした物持ったまま身を隠す。
そこへ現れた克明は侍従に指示し、遺体を運び出してしまう。
少し遅れてやってきた花無歓(かむかん)は室内の異変に気が付くのであった。

出典:DVD『皇帝と私の秘密』第1巻

翌日皇宮の者を呼び集めた克明は皇帝のしと、遺言書によって叔父の李悟(りご)に皇帝を継承すると伝えた。
陛下の死と遺言書はおかしいと反論する王守澄(おうしゅうちょう)を反逆者としてころそうとするが、突如現れた皇弟:李涵(りかん)に止められる。
乱闘騒ぎになったが、そこへ李涵の祖母 太皇太后(たいこうたいごう)が現れ、「私が新皇帝を決める」とし、その場をおさめた。

出典:DVD『皇帝と私の秘密』第1巻

ファンタジーから急に現実世界に呼び戻されましたね 笑
歴史上人物に詳しかったら面白いとは思うのですが…
あいにく私は中国の歴史には疎いので💦
どうやってヴィック…李涵が皇帝に選出されるのでしょう。
また違う展開に広がってきました。

密談する花無歓と李涵。
何よりも国を案ずる李涵に新皇帝になるよう勧める無歓に同調する李涵。
偶然それを見ていた軽風は飛鸞に任務はまだ終わっていないと伝える。
李涵が皇帝よりも残虐だと誤解している2人は魅惑の実を使って骨抜きにしようと企む。
どうやって魅惑すればいいか分からないという飛鸞に街へ行こうと誘う軽風。

魅惑の実の力で何でも思い通りになる事に味をしめた2人は散策を楽しむ。
美男子を誘惑しようと決めた2人。
優秀な文人が集まると言われる俊賢館へ向かおうとするが、女人禁制だと言われ、仕方なく2人は男装して潜入する事に。
そこで美男子に出会った飛鸞は彼が描くキツネに惚れ込む。
飛鸞に見とれた彼は絵に墨を落とし、そこから絵の世界に入り込む2人。

 出典:DVD『皇帝と私の秘密』第1巻

我に返った2人は挨拶をすると彼は絵を渡し、果物をご馳走する。
周囲から異様な目で見られ、ふとした拍子に女だとバレて追い出される軽風と飛鸞。
後を追いかけきた美男子は李玉溪(りぎょくけい)だと名乗る。
すると突然夜襲に襲われる3人。
玉溪は勇敢に2人を守り、見送るのであった。

またもやいきなりファンタジーですよ!笑
唐突すぎていつも驚きます💦
李玉溪けっこうイケメン君ですね~
ヴィックには負けちゃうけどww

皇宮を歩く2人は皇弟を目撃する。
飛鸞に先に紫蘭殿へ行かせた軽風は魔力を込めた木の実を投げつける。
しかし返り討ちにあう軽風。
皇位継承争いと動物を殺さないよう訴えるが、李涵から口を慎むよう諭され怒る軽風。
あまりの口の悪さに怒った皇弟は平手打ちを命じる。
軽風の様子を見た李涵は家臣の福荃(ふくせん)に耳打ちをする。

福荃達に顔に落書きをされて戻ってきた軽風に驚く飛鸞。
李涵への復讐を誓った目の前には福荃の姿がおり、さらに10日間話してはいけないというお仕置きを追加される事に…。

出典:DVD『皇帝と私の秘密』第1巻

李涵のあまりの処罰の軽さに驚く福荃。
李涵は軽風の眼差しにかつての少女を重ねていた為優しくしていたが、今回は皇宮では軽い言葉が命取りになるという教訓を教えかったと説明する。

皇位継承について太皇太后に申し入れる李涵。
そして李涵は『国の為にも皇位に就きたい』という意思をはっきり口にしたのだった。

顔に落書きだけとか李涵可愛いし優しすぎでしょ~
これで2人が落ち着いてくれたらなぁ 笑
もう少し静かに鑑賞したいです(;^ω^)
次回辺りに物語が急展開って感じですかね?
楽しみです(*´ω`*)

という事で第2話が終了です!!
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)

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