ヴィック・チョウ

『如歌~百年の誓い~』第7話 あらすじ&感想

こんにちは、てつこです。
では第7話いってみましょう!

『如歌~百年の誓い~』第7話

平安鎮へと向かう如歌(じょか)と銀雪(ぎんせつ)。 途中立ち寄った麵屋の主人から上納金が高すぎて払えず、やむなく平安鎮を離れたと聞いた如歌は、上納金の謎を解明する為に平安鎮にしばらく住むことにする。 しかし平安鎮はどこも不景気で働き口が見当たらない。 上納金の影響でどの店も物価が高いと知った銀雪は自らおやき屋を経営する事にする。

出典:DVD『如歌~百年の誓い~』

青龍堂の鍾離無涙(しょうりぶるい)から如歌の消息を聞いた如歌の父 明鏡(めいけい)は断雷荘(だんらいそう)の謝厚友(しゃこうゆう)に娘の護衛を依頼する。
平安鎮で依頼を受けた謝厚友は義子 曹人丘(そうじんきゅう)の息子 小風に如歌の元へ偵察に行くよう依頼をする。

銀雪が隙あらば如歌にスキンシップを狙ってる 笑
ヴィックファンとしてはMARSの零君を彷彿させるシーンでウハウハww
その下心が見えて嫌そうな顔をする如歌の顔がまた面白いのよねww
そしてまたまた人物が増えた~💦
名前みんな漢字だらけ~目がチカチカする~←当たり前
という事でたぶん次の物語のカギを握る小風くんが登場!
たいてい偵察目的で主人公達に近付くのは次の話につながるキーパーソン。
漫画やアニメではお約束中のお約束だからね(^^♪
小風くんもきっとキーパーソンになるだろうと思うんだけど
どういうキーパーソンになるのかな?

銀雪はおやきの作り方を知らない如歌の為に助っ人を呼び、如歌へ指導をしてもらう事に。
指導がてら平安鎮の状況を探ろうとするも、肝心なところで話をはぐらかそうとする様子に2人は違和感を感じる。

酔いつぶれる戦楓(せんふう)は如歌が平安鎮にいる事を聞き、心配になった戦楓は青龍堂から報告を入れるよう頼む。 一方で治療を続けた玉自寒は完全に耳が聞こえるようになり、艶娘は自寒の元を去る。 音を堪能していた自寒は突如吐血し、兵は立ち去ろうとした艶娘を捕まえる。 医者が診るも原因は分からず、侍従たちは途方に暮れる。

銀雪の手の回しようが神がかっていて面白いww
本当に彼はどんだけ金を持ってるんだろう 笑
で、再び登場の戦楓…
もっとこっそり聞き出せる方法もあるのにわざわざ身内に頼む謎の行動。
相変わらず意味不明な男だわ~
そして回復した瞬間に突然の吐血した自寒にめちゃビックリ💦
あの証拠隠滅できる最強の毒杯を飲んだから兄たちの勝ちかな?

如歌と銀雪のおやき屋は無事に開店。銀雪による巧みな商売術で大繁盛していた。 そこに小風が現れ、如歌と仲良くおやきを食べていた所に故郷へ帰ったはずの驚鴻が現れる。
小風と驚鴻が遊んでいる間、如歌は銀雪に高額な上納金が無刀城の仕業の可能性が高いと話す。 銀雪はそれよりも目先の事に集中し、手伝ってくれた人たちへのお礼をしようと提案する。

夜になり、灯籠の準備をする如歌たち。
銀雪の合図で如歌達は『火事だ!』と叫び、人々が出てきた所で銀雪は仙術で灯籠に灯りを灯し、周囲に感謝の意を示した。
喜ぶ人達をみて嬉しそうな如歌を愛おしそうに眺める銀雪。
その夜、酒を飲み交わす如歌と銀雪。
何かに押さえつけられているように力が出せない事を悩む如歌。
銀雪は悩む如歌をからかいながらも優しい眼差しで見守る。

銀雪何でも出来る君過ぎてすごいwww 仙人?だから?
驚鴻も合流してなんか三蔵法師御一行みたいな感じ( *´艸`)
この4人がこれからレギュラー組になるのかな?
そして灯籠が質素なんだけど綺麗!
こういうテーマパーク欲しい!笑
で、如歌をからかう銀雪がまた可愛い 笑
可愛いヴィックごちそうさまです!

無刀城当主の妹 刀冽香(とうれつこう)は銀雪達が平安鎮にいると聞き、急いで向かおうとするも、兄 無暇(ぶか)に咎められてしまう。 一方、如歌の消息を読んだ戦楓は2人の仲睦まじい様子に落胆とする。

おやき屋の準備をする如歌の手に銀雪が如歌の判子を押し、これを数量限定としておやきに押して販売しようと提案する。 小風と驚鴻が邪魔をしてきた所で、突如銀雪は無刀城へ向かおうと言い出す。 如歌と驚鴻は敵対する2人が行けばややこしい事になると念を押すが、食事だけだと行ってしまう。

冽香が再登場。
銀雪と如歌というより驚鴻に会いたいんじゃない?笑
でも止められてなんか悔しそう。
兄からしたら敵対してるチームに合流するのは心配だからね。
そして戦楓…そんな落胆するなら頼むなって感じ。
知らぬが仏、あの悪女と結婚して仲良くしてたらいいんだよ。
そしてキター!またまた如歌の嫌な顔www
邪魔が入る瞬間の真顔でグイグイ手を引く銀雪にも思わず笑っちゃう 笑

一行が食事に向かった所、偶然にも2階に冽香がいると聞き、驚鴻は会おうとするも拒否されてしまう。 そこで小風を利用し、冽香をおびき出して対話しようと試みる。 しかし冷たい態度をとる冽香はおやき屋の話を聞くと、今すぐ出ていくよう如歌達を脅し、おやき屋を破壊するよう部下に命じる。

出典:DVD『如歌~百年の誓い~』

荒れ果てたおやき屋を目の当たりにした如歌達はこれが冽香からの警告だと読み、対策を検討する。
驚鴻が銀雪にどうするか尋ねたところ銀雪は『では普段通りに寝よう』と言葉を残し、颯爽と行ってしまうのであった。

念願の再会のはずなのに冽香えらく怒ってて怖い…
何か事情があるとしか思えないフラグ満載。
で、せっかくのおやき屋を潰されちゃって…
銀雪は何を考えてるのやら…

という事で第7話が終了です!!
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)

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