こんにちは、てつこです。
では第4話いってみましょう!
『如歌~百年の誓い~』第4話
以前は戦楓(せんふう)慕い合い愛し合っていたと語りだす烈如歌(れつじょか)。
私達もそうだと心中で思うが黙って聞いていた銀雪は、失った愛を取り戻すことは諦めるよりも難しいと諭す。
戦楓の心に自分が残っていなかったらどうするという銀雪からの問いに記憶から戦楓を消すと静かに答える如歌。
そんな如歌をただ黙って見つめる銀雪だった…
梨院から出ると雷驚鴻(らいけいこう)から蝶衣(ちょうい)が瑩衣(えいい)をいじめていると聞く。
驚鴻は如歌を見送ると梨院へ銀雪に会いに行く。
驚鴻は霹靂門の者に銀雪を襲わせない代わりに何とか烈火山荘に長居できないかと懇願する。
銀雪は交渉に応じ、半月原因不明の体調不良を起こすという謎の薬を渡す。
如歌は侍女たちの元へ向かい真偽を確認し、急いで瑩衣の元へ走る。
薬で体調不良になる事が怖かった驚鴻は、刀冽香(とうれつこう)を騙して薬を飲ませたのだった。
冒頭はちょこっと花より男子の花沢類を彷彿させるシーンでしたね。
自身の想いを胸に優しく聞く銀雪…格好いい…
そして驚鴻に対する態度がwww
もう超おちょくってるのが分かる 笑
如歌との温度差が見てて面白いww
洗濯に勤しむ瑩衣。
瑩衣は優しくする如歌にわざとらしく哀れな装いをする。
侍女達がでたらめな話だと指摘すると瑩衣は素早く如歌の腕を突き、如歌に突き飛ばせて被害者を装う。
助けに来た戦楓は状況を説明しようと近づいた蝶衣を突き飛ばし、瑩衣を抱き上げて立ち去るのであった。
その場を偶然見ていた玉自寒(ぎょくじかん)の協力で蝶衣は竹院で治療を受けることになった。
瑩衣を介抱した戦楓は自身の手を見つめ悲痛の表情を浮かべる。
出典:DVD『如歌~百年の誓い~』 出典:DVD『如歌~百年の誓い~』 出典:DVD『如歌~百年の誓い~』
竹院で治療を受ける蝶衣。
如歌は自寒と話し、どうすれば未練を断ち切れるのかを考える。
侍女が竹院から出ると薫衣を心配した姫驚雷(きけいらい)の姿があった。
しかし戦楓をかばう姿勢に怒った侍女は如歌と共に足早に立ち去ってしまう。
やっぱりな~。女子校出身のてつこ氏は瑩衣の初登場から見抜いてた。
現実こういう奴は大抵猫かぶってるからね。
でもなんか…戦楓これを分かってて、何かの事情で付き合ってる気がするような気が…
まだ如歌が好きなんじゃないの?冷たくしてると後悔するよ?
自宅へ戻った如歌は父から呼び出され、烈火山荘主である父 明鏡(めいけい)と戦楓との会話に立ち会う。明鏡から如歌と元に戻らなければ烈火山荘主を継がせないといわれた戦楓は『如歌との関係を無理強いするなら烈火山荘を出ていく』と明言する。
如歌の元へ向かい慰めようとする明鏡だったが、如歌は足早に去ってしまう。
何度も吐く冽香とそれを介抱する驚雷。
突然の体調不良に不信感を持った裔浪(えいろう)は見張りを付ける。
冽香は驚雷が烈火山荘へ来た本当の理由を聞く。
義母が19年前に産み、絶命したと思われていた子どもが、秘密裏に烈火山荘へ養子に出されているのだという。
驚雷はその妹を探しに来たのだ。
烈火山荘に霹靂門の娘がいると知れば大騒ぎになる為、秘密裏に探すことを決めるのであった。
出典:DVD『如歌~百年の誓い~』 出典:DVD『如歌~百年の誓い~』 出典:DVD『如歌~百年の誓い~』 出典:DVD『如歌~百年の誓い~』
ちょっと父黙ってて。余計なことしないで。
でも良かれと思ってこういう事する父親多いよね💦
戦楓みたいな無口タイプ無理だわぁ…
冽香と驚鴻くっつきそうなフラグ?
冽香すごい親身じゃん。
評議が開かれる烈火山荘にたくさんの関係者がそろう。
普段参加しないはずの玉自寒が姿を現し、驚く人々。
如歌が到着し評議会が始まると如歌は叔父から戦楓との婚姻の話をされ、戦楓はそれを遮る。
そこに自寒が急に自分が如歌を娶ると言い出し、場は騒然となる。
出典:DVD『如歌~百年の誓い~』 出典:DVD『如歌~百年の誓い~』 出典:DVD『如歌~百年の誓い~』 出典:DVD『如歌~百年の誓い~』
評議が終わり、さっきの話は本気なのかと自寒に聞く如歌。
如歌を守る為の冗談だと聞きホッとする如歌を複雑な表情で見つめる自寒。
烈火山荘の弟子が集まり、先ほどの話をする。
如歌を娶るにはまず自分が婚約を解消しなければと語る戦楓に対し、自寒は如歌と師匠を裏切るなら烈火山荘の後継者から降りろと脅し、間に挟まれた驚雷はひどく悩む。
出典:DVD『如歌~百年の誓い~』 出典:DVD『如歌~百年の誓い~』
おうおう、如歌を巡る戦い?
戦楓も自分が如歌を縛ってるから誰も娶れない的な優越感があるのかな?
自寒も本音って言っちゃえばいいのに…
そうしてるから銀雪にスキを与えちゃうんだよ。
滝の元で剣の腕を磨く戦楓…
池の淵で戦楓との過去を思い出す如歌。
雨が降る中黙々と修行する戦楓。
迎えに来た瑩衣の傘に入り、近くに如歌の姿を見つけると見せつけるように抱きかかえ、如歌の横を無言で通り過ぎる。
如歌は雨の中泣く事しかできなかった…
瑩衣ホンマ最悪!!
でもここまでくると戦楓もわざとらしいんだけど、当の如歌は客観視できなくて分からないんだよね。
もう早く諦めちゃえ!自寒か銀雪どっちかがいいよ。
という事で第4話が終了です!!
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)