笑っているつもりなのに、写真を見返すと口が円状に開いている。
全然笑えてない。ニヤついてキモイ!で困ってませんか?
笑顔が不細工だと、写真が億劫になりますよね。 骨格や歯の問題だから…とあきらめている方もいるかもしれません。
ですが、ある3つのポイントを押さえるだけで実は綺麗に笑えるんです。
今回は、写真で【口角が上がらず笑えない】を解消するコツ3つを紹介していきたいと思います!
参考にしていただけると嬉しいです。
写真で【口角が上がらず笑えない】を解消するコツ3つ
1.斜め下から撮ってみる
写真を撮るとき。斜め下から撮ってみてください。
角度は、笑顔を綺麗に見せるうえでとても大切です。斜め下から撮るので、口角の位置が下がって見えず、綺麗な逆三角に見えるんです。
写真は上から撮った方が盛れる、と聞いた事があるかもしれません。
確かに上から撮れば顔周りがスッキリし、それはそれで綺麗に撮れます。でも、口角は下から撮ってもらった方が綺麗に写ります。
自分で撮る時はカメラが目線と同じ位置にし、そこから10センチほどカメラをさげたくらいがちょうどいい場所です。人に撮ってもらう時は、しゃがんで撮ってもらうか、一緒に写っているならさりげなく相手の腕に手添えて下げるのがおすすめです。
2.「イー!」を意識する
写真を撮るときは、「イー!」と言ってみてください。 イーと発音すると普通に笑うより口が横に広がりませんか? 実はイーと言うだけで口が広がり、全体的にバランスがよくなり、笑顔が綺麗に見えるんです。
つい写真を撮る時は、笑おうと意識しがちですよね。 でも、綺麗に笑おうとすると逆に形を意識しすぎて上手く笑えていないんです。 なので写真を撮る時は、笑おうとするよりイー!を意識してみてください。
3.目を細める
笑う時、目はどうなっていますか?
口角を上げづらい人は、笑う時に目のサイズが変わらない人が多いように感じます。
鏡を見てほしいのですが、普通に笑った時と目を細めて笑った時とでは、口の開きが違うと思いませんか?
実は目を細めると口が開きやすくなるんです。なぜなら目が笑う事で自然と頬骨の肉が持ち上がり、口が開きやすくなるからです。 口だけで笑おうとすると、どうしても変な形になりがちです。
なので上手く笑えない人はまず目を細めてみてください。そして2で紹介したイー!を意識すると、自然と口が上がりやすくなります。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。ぜひ試してみてください。