やらないを選んで、それでもやりたいならやる
やるか、やらないか迷ったら、まず…
やらないを選択
やらないと決めたのに、やりたいと思うなら、
やらないと後悔する可能性が高い
と言えますよね。
やるかやらないかで迷ったら、まずどちらか選択してみると良いですよ!
不安要素を無くしてから取り組む
何かやりたい、チャレンジしたいと思ってもできないのは…
不安だから
それだけです。
成功するかなぁ…
失敗するかも…
私にできるかなぁ…
失敗したらどうしよう…
不安を抱えていると、チャレンジすることも嫌になってしまいますよね。
なので、まずは
不安要素を無くしてから取り組む!
これをおすすめします。
・お金に不安を感じる→納得いく額が貯まってからやる
・失敗する危険を感じる→しっかり予習してからやる
まず準備してから始めると不安が減り、やりたいことが始めやすくなります。
迷ったらやると決める
迷ったらやる
このように決めてしまうのもおすすめです。
迷ったらやると決めると、迷う必要がなくなるので「やるか、やらないか」で苦しみません。
やるかやらないかで迷ってるのは、「やりたい」という思いが心のどこかにあると言えます。なので、迷ったらやると決めると、やらなくて後悔する事は減っていきますよね。
損するか得するかで考えてみる
どうしても決まらない時は
損するか・得するか
この2パターンで割り切るのが良いと思います。
やりたいことの良い影響・悪い影響を考えて、
明らかに悪い影響が多いならやめる。
良い影響が多いならやる。
これを分かって始めている分、失敗や辞めるリスクを減らすことができます。
年とった自分を想像する
自分が年をとった時を想像してみてください。
足腰も弱く長旅はできない、何か始めるにも集中力ない、こんな将来がくると想像してみます。
その時
「やっぱりやればよかったな」
「やらなくて正解だったな」
どちらの気持ちになりますか?
もしやればよかったって思っちゃうと即答できるなら、それはやった方が良いでしょう。
命にかかわらないなら、とりあえずやってみる
「やりたいか、やりたくないか分からない!あぁ~!」
そんなに悩むくらいなら、とりあえず、
命にかかわらないなら「やる」
を選択してみてはいかがでしょうか?
・それをしたら確実に借金まみれに…
・大けがする確率が50%以上…
そんなにリスクがあるなら考えた方がいいし、準備が必要ですよね。
でもそうではないなら、一回やってみて…
・好きか嫌いか判断する
・やめるかやめないかを判断する
がおすすめです。
参考にしていただけると嬉しいです。