映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』から読み解く日本男女と台湾男女の友達感覚、恋愛感覚の違い

こんにちは。
日本人男性と台湾人女性が出会い、結婚して日本へ移住するまでの恋愛模様を描いた映画
『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』

台湾に住んだことのある私が映画から見える、台湾の友達感覚、恋愛感覚について少し辛口で説明します。
映画は台湾女性のみですが、男女の特徴について語ってみようかと思います。

日本人に憧れる台湾人

台湾好きの日本人が台湾人との恋愛にあこがれるように、日本好きの台湾人にとっても日本人との恋愛は憧れです。
日本でも外国人…特に見た目が違うアメリカやヨーロッパ系の人と交際すると周囲に自慢したくなっちゃいますよね?
これと同じように台湾の若者にとっても日本人と交際をする事は大きなステータスになるのです。

台湾人女性の特徴

貧困の歴史から現在も夫婦共働きが当たり前の社会で育った台湾女性は
日本のアニメやドラマで知った【専業主婦】という存在にとても憧れます。
なんせ旦那の収入のみで生活、自身は働かなくていいんですからね 笑
台湾でこの生活をするには相当な金持ちと結婚するしかありません。
日本でその憧れの生活をするには日本人と結婚し、日本へ移住しなければいけません。
そのチャンスを狙ってSNSや留学で日本人男性を漁る台湾女性が多いのです。
映画のヒロインも冒頭で日本に強く関心を持ち、日本語学科を専攻、実家への不満から日本へ嫁ぐ憧れは十分あったと思います。
台湾女性は一度獲物が食いつくと、糸を手繰り寄せる勢いはそれはもう凄まじいです。
結婚後も束縛は日本女性とは比べにならないほど凄いので、主張できない日本人男性はまず逃れられないでしょう。
台湾人は全体的に憧れや欲しい物を手に入れるために手段を選びません。
男性から別れを切り出そうものなら「何でよ!?」「何がいけない!?」とすごい剣幕で迫ってきます💦
それ程に日本人に憧れ、執着する傾向が強いのです。

台湾人男性の特徴

別記事でもお話ししていますが
台湾男性の多くは大人向け動画や番組を見ており、声をかけてくるのはだいたい下心からです。
台湾男性は積極的だと言いますが、本心はそこにあります。
そして台湾人男性は日本人男性と比べても女たらし率が高い!
友達なんて仕事中にナンパをしていたり、上司に内緒で上司の従妹と付き合っていたりとかなり遊んでいますし。
メディアの影響で「日本人と交際したらすぐあんな事ができる」と勘違いし、SNSや留学で日本人女性を漁る男性も多いのです。
台湾に彼女がいるのに日本で彼女探しをする~…なんていうのは有名ですし、日常的な事だと言っていいでしょう…
その為にはまず日本語を話せなければいけないので、そこから日本語を勉強する男性もいます。
日本語が上手な人ほど最初は警戒しておいた方がいいです。
台湾人男性は女性とは反対に結婚した途端に豹変しやすいので要注意です。
いわゆる【釣った魚にはえさをやらない】タイプです。
その為、交際数ヶ月でスピード結婚!できちゃった婚!というような事はまずやめておいた方がいいでしょう。
日本人相手よりリスクがかなり高いです…

お金大好き

台湾人を表現する有名な言葉は【何よりお金が大好き】という言葉です。

賭け事が大好き。
利益にならない事には興味がない。
地獄の沙汰も金次第。
恋愛も人間関係も金次第。

『それ言い過ぎじゃん!』と思われるかもしれませんが
これを台湾の友達に話すとみんな爆笑しながら
「その通り!」と答えます。
作中ではヒロインの母親でそれが表現されています。

台湾人女性の特徴

お金が大好きな台湾女性は一般的に外見よりも稼ぎなどの経済面を重視する傾向があります。
高収入だけどブ男というような人とでもお金のためには抵抗なく付き合うので、台湾女性の中でも面食いは少数です。
結果的に台湾では美女と野獣カップルがよく見られるのです。
顔なんて関係ない!高収入、高学歴、高身長が条件!
これらが台湾で一般的なモテる男性の条件です。まさに昭和のバブリ~!な日本のようですね 笑
この映画から主人公の職業は分かりませんでしたが、親を納得させられたという事は経済面では安定していたのでしょう。
ホント…尋常じゃないくらいお金が大好きです 笑

台湾男性の特徴

お金が大好きな台湾男性は将来のために幼い頃から勉学に励み、高収入のために裕福な家庭では大学院へ進学します。
台湾では 交際=結婚前提 という風潮があるので、交際するにあたっても貯金をするようです。
モテたいならまず収入をあげろという風潮なので、向上心が旺盛で、起業する男性が日本に比べて多いです。
女性と違うのは、できるなら可愛い女の子と付き合いたい願望がある事です。
いかんせん台湾人なので自由奔放。
固定した仕事には就かず、コロコロと転職を繰り返す傾向があります。
貯金習慣があるので、相当な金持ちでない限り、無駄な浪費はしません。
というよりかなりケチです。自分に無益な出費は滅多にしません。
しかし気になる女性への接待は有益な出費なので、好きな子がいれば惜しまず貢ぐでしょう。

元カレ・元カノ…異性の友達との関係

交際をスタートさせたものの、うまくいかず破局。
台湾人はその後の元カレ、元カノとはどういう関係を持っているのでしょう?

台湾では基本的に男女問わず、破局後もグループでの遊びなどでも普通に会うし、笑って会話をします。
いわゆる、元の友達関係に戻るタイプ。
作中でもヒロインの『元カレ』を巡って誤解を生む場面がありました。
日本では当たり前の、別れたらアドレスもSNSも全て断ち切る!
…という事は、台湾では相当酷いことがない限りしません。
台湾人の多くは今の繋がりが将来、何か大きなターニングポイントになると信じているためです。
引っ越し先の大家さん、お隣さん、お店の店員、電車内で話した人、道を尋ねた人、息子娘の交際相手…
台湾の人達はどういう環境でも仲良くなるとすぐLINEを交換します。
30歳になっても小学時代の同級生と普通に連絡をとって会っているのです。
日本では信じられませんが、台湾では常識なのです。
そんな人たちがちょっと別れただけで連絡を切るはずがありません。
そこから浮気に発展してしまうケースもあるようですが、
元カレ元カノに対するある程度の寛容さが求められるでしょう。

告白、プロポーズは男性から!?タイミングは!?

男性は女性に優しくし、関係の発展もリードしていくべき
これが一般的な台湾での男女関係の考え方です。(地域差はありますが…)
台湾での女性から告白やプロポーズは日本以上に少ないです。
日本では『友達から進展したい』『あの子と手を繋ぎたい』
そんな時に告白をして次のステージに進む感覚ですよね?
台湾では『この子と一生遂げたい』『この子となら結婚したい』
そんな時に告白をします。日本でそれはプロポーズなんですが…💦
台湾では自然と付き合い始めて、結婚を考えるようになり告白。
そして家庭を築いていくというスタイルなのです。
作中でも日本人男性に言わせている場面がありますが、そういう事です💦

まとめ

いかがでしたか?
正直映画の個人的な感想は起承転結がなく、内容が空っぽの作品でしたが、
今紹介したような感覚の違いをもっと前面に出していれば面白かったのではないかと思います。

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