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メイクする時、左側ばかり頑張ってない?実は大切なのは右側だった!

こんにちは、かめこです。

いきなりですが、鏡で見た時の自分はバッチリ!でも写真うつりが超悪いなんて事ありませんか・・?

なぜか写真では、鏡に映った自分ではない自分が写真にうつる。

実はそれ、鏡でみている自分と相手から見られている自分が違っていたから起きていた現象だったんです。

今回は

・どうして鏡で映った自分が、写真に写らないのか?

・なぜメイクは右側を重点的にすべきなのか?

の理由を紹介していきたいと思います。

メイクする時、左側ばかり頑張ってない?実は大切なのは右側だった!

私はある日、こんな感じの模様を見つけました。

これを見たときに

あれ?なんか左にある方が先に目がいかない?

と思ったんです。

どうでしたか?☐が先に目に入ってきませんでしたか?

これを見て私はふと、もしかして

顔も相手から見て左側の印象の方が強いんじゃないか・・

と思い始めました。

そこである日私は、自分の顔の左側を隠して、右側を見せながら母に「私ってこの顔?」と聞きました。

すると母は「そう」と言いました。

今度は右を隠し左側を見せると「なんか印象違う」と言われたんです。

この時、もしかして人は自分の顔の右側(相手からみると左側)の印象が強いのではないかと考えました。

この絵は自分から見て右目だけをメイクアップしたという設定(相手から見ると左側)。つまり相手から見ると左側になります。

顔の右側だけに化粧をしているので、右目にインパクトがありますよね。

なんとなく目が大きい子という印象になりました。

では逆にしてみます。

次は自分の左側にメイクしたと仮定してみました。(相手からすると右側)↓

なんだか印象が一気に薄くなりません????

つまり人は、顔全体を見ているようで、実は

自分の顔の右側(相手からすると左側)

を特によく見ていることが分かったんです!

なのでもし

鏡に映った自分の顔が↓という状態なら

この時に◎の側は他人から見ると左側になってしまい、印象の薄い顔になってしまいます

(鏡で見た時に↑メイクをしていた場合)他人からみるとこんな感じということですね。

逆に鏡で見たときに、◎が右側に見えている場合。

他人からみると以下のようになっています。

つまり写真を撮った時に、自分が普段鏡で見ているような顔にならないのは、

・顔の左側の化粧を右側にしていないから

・顔のつくりが左右で違うから

ということが考えられます。

顔には左右差があって当たりまえですが、どうしても自分から見て左側の顔を相手に見てもらいたいなら、

自分の顔の右側を重点的にメイクする!(鏡に写った顔の右側)

ことで解決できるということですね。

まとめ

人は鏡を見る時左側に意識がいきやすいので、メイクをする際にどうしても左側ばかりを重点的に化粧をしてしまいがちです。

でも人がよく見るのは顔の右側なので、左側だけのメイクを頑張るのではなく、右側を重点的にやった方がいいということですね。

以上、顔の右側のメイクを重点的にやった方がいい理由でした。

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