・出っ歯の笑顔が気持ち悪くて笑えない
・写真を撮る時は口を閉じて口角だけ上げるようにしている
・笑っていてもすぐに口を閉じる癖がある
口周りに悩みがあると、人前でも写真を撮る時にも気になって仕方がないですよね。
分かります・・。
私は親を呪いたくなるくらい前歯にイライラしていた時期があったのですが、あることを意識しただけでパッと印象が変わるようになりました。
今回は出っ歯でありながらも、気持ち悪い印象から愛嬌のある印象へ出っ歯を変える方法を紹介していきたいと思います。
※完全なる私の経験談です。出っ歯で笑顔に悩んできた私が見つけた方法なので、それでもいいという方は参考にしていただけると嬉しいです。
出っ歯でなんか笑顔が気持ち悪いを解消する方法
1.笑いたい時は豪快に笑う
出っ歯にコンプレックスを持っていると、笑う時控えめになってしまったり、口をつぐむ形で笑ってしまうことはありませんか?
でも前歯を隠すような笑い方は100%逆に歯に目がいきます。(これホントです!!)
特に同じような人種(出っ歯)に出会った時、相手も歯を気にしていることが多いので、隠そうとしている口の動きを見てしまい、逆に歯が目立ってしまいます。
なのでどれだけ出っ歯でも、笑いたい時は豪快に笑ってしまうことで、相手もあまり歯が気にならなくなります。
2.縦に開かないようにするのではなく、限界まで笑顔になることを意識する
出っ歯だと笑った時に口が縦に開いてしまうことを気にして、笑えないですよね・・。
私は笑った時に、出っ歯のせいで口が「〇」のような形になってしまってい、最初の頃横に引き延ばすことばかり意識していました。
しかし!
本当に大切だったのは、限界まで口を開いて笑うことだったんです!
そうすることで歯以外にも頬の壁まで見えるようになり、 口から飛び出ている歯以外にも目線が分散されます。
なので出っ歯を気にしている人ほど、大きく限界まで笑うことを意識してみるのがおすすめです!
3.口を固く閉じる癖を直す
出っ歯で悩んでいると、すぐに口を固く閉じる癖がありませんか?
出っ歯にコンプレックスがあると、笑ったあともすぐに口を閉じてしまったり、話している間に口を閉じるしぐさをしてしまいますよね。
でもこの口を閉じた時の『ム』と発音しているかのような口をする回数が多いほど、かなり口元に目線がいきます。
隠そうとすればするほど、他の人がしない動きに違和感を感じさせ、相手から逆に視線を集めやすいです。
4.メイク、ヘアメイクに力を入れる
これも出っ歯の定めかな・・・
悲しくなりますが、出っ歯の人は化粧やヘアメイクしていないと、出っ歯が目立ちます。涙
化粧をしていると目や頭に目線を分散させることができますが、化粧をしていないと他に目線が分散しにくいので、飛び出ている歯に視線が行きやすいです。
さらに悲しいことに二重より一重の目の人の方が、出っ歯に目がいきやすいです。
これは二重になると顔のパーツの中に存在感のあるものができるので、そちらにも目線が行きやすくなるからです。
ですが細い一重だと顔の中で目立つのは歯になるので、化粧やヘアメイクをして目線を分散させてみてください。
歯に目線が行きにくい化粧のポイント!
化粧は薄すぎないを意識すると良いです。
例えば二重の人はアイメイクではまつ毛とまつ毛の間を埋めるようにアイラインを引くと、目に印象が行きやすくなります。
一重の人はなるべく目を横に広げるような形でメイクしていくと上手くいきます。
アイラインを目尻から3~5mmのところまで引き、こげ茶や薄茶色のアイシャドウを軽くつけるだけで目の印象がガラッと変わります。
化粧は下地とファンデーション、それにリップだけというかなりナチュラルなメイクも流行っていましたが、歯を目立たせたくない人は目や眉の化粧は必須です。
5.笑顔を保つ練習をする
自然な笑い方は、笑ってもすぐに口を閉じないだと私は思っています。
口にコンプレックスがあるとすぐに口を閉じてしまい、その違和感から逆に口元に視線を集めやすいです。
一度笑顔を作ったらそのままをキープしてみると、相手からも不審がられずあまり歯が気にならなくなります。
出っ歯で笑顔に悩んでいる方に参考にしていだけると嬉しいです。