こんにちは、てつこです。
私は、知る人ぞ知る台湾の地獄スポット【彰化南天宮】へ行ってきました。(動画あり)
今回は彰化南天宮の中を紹介していきたいと思います。
【彰化南天宮】の流れ
映えしそうな外観。鬼が口を開けているスタイル??目が光っています。
鬼の口の中に入るといきなり地獄が始まります。
入口から特に説明もなく進んでいくと、鬼に罪人が運ばれている場面に遭遇します。
石臼でひかれたり、舌を引っ張られたりと、とにかく恐ろしい絵面が永遠に続きます。
こちらでは熱した油の釜に頭を入れられている罪人…。鬼さん重労働ですね 汗 お疲れ様です。
こちらは釜が帽子に見えて少し笑えます。
無事地獄から出られたらなぜか木を食べる男?みたいなのが。
4階へ上がると魔界怪譚というお化け屋敷コーナー。日本の古いお化け屋敷のようにセンサーに反応して、お化けが出てきます。
ただ前進して首が上下に動くだけ。汗
最後には、あの有名な西遊記の一場面を発見しました。妖怪に捕まった三蔵法師を、悟空が助けに来る場面です。
南天宮で撮影してみたよ
動画はこちら↓ヒューヒュー、ゴーゴーと効果音もあります。
南天宮は地域の人にはこんな使われ方をしていた
後で知ったのですが、
南天宮は子どもが親の言うことを聞かない時に連れてこられる戒めの場所でもあったみたいです。
(確かにこんなところ連れてこられたら、もう悪さをしないかも・・・汗)
南天宮はここがすごい!
南天宮のすごいところは、なんと何十年もこの値段で運営されている事です!時々明らかに故障してるところもあり、B級感満載ですwww
でも!
よく見ると、細かいところまで丁寧でセンサーに反応して全自動で動き出します。作りも綺麗なものが多いし、色も多彩で綺麗です。
気になる【彰化南天宮】の閲覧料
価格は一人30元~50元(一般、学生、子どもによって値段が変わります)
日本円にすると約180円ほどで、とてもリーズナブルです!
興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね。