80包出して分かったEMSのメリット&デメリット

配送と言えば「日本郵便」というイメージが強く、海外へ送る時も、EMSを選択していました。毎日にように発送しているうちに、それは80包となり、ようやく落とし穴に気づいた私。便利そうに見えて意外なデメリットもあるEMSを紹介します。

仕事で海外へ荷物を発送する時に「日本郵便のEMS」を使っていました。
今まで配送と言えば「日本郵便」というイメージが強く、
海外へ送る時も、何の疑問も持たずEMSを選択していたのです。

しかし…毎日にように発送しているうちに、それは80包となり
そこでようやく落とし穴に気づいた私←気づくの遅すぎ…😓

今回は便利そうに見えて意外なデメリットもあるEMSを紹介します。

これからEMSを使おうか考えている方
現在使っている方


参考にしていただけますと幸いです。

そもそもEMSとは

EMSは世界120以上の国や地域に30kgまでの書類や荷物を送れる
国際郵便で最速のサービスです。

出典:EMS

アメリカ、カナダ、オーストラリア、シンガポール、ドイツ
一般人が普通に知ってる国は一通り送ることができます

さらに1つから集荷にも来てくれるのでとても便利です。

最初にEMSはオススメしないと言いましたが、メリットももちろんあります。

まずはメリットから紹介したいと思います。

メリット

  1. 集荷に来てくれる
  2. アジア圏の配送料が安い
  3. 梱包材など指定がない

集荷に来てくれる

EMSは自宅やオフィスなど
指定の場所に集荷に来てくれます
そのため自分で郵便局へ行く必要がありません。
とても便利です。

アジア圏の配送料が安い

アジア圏への配送料がとても安い!
500gなら1400円で送ることができるので、
アジア圏を中心に配送を考えいてる方にはおすすめです。
EMS料金表

梱包材などの指定がない

梱包材の指定も必要ありません

こんな感じの無料でもらえるパウチが郵便局にあるので、
それさえつけていればそのまま配送することができます。

と、こんな感じで、EMSにはメリットもあります。
用途ごとに使うのが得策だと思います。

続いてはデメリット…

デメリット

EMSを愛用されている方には
本当に申し訳ないです…。
ですが私の本音でデメリット
伝えさせていただきます。

送れない地域がある

世界120の国と地域に…!
と、多くの国や地域に送れるイメージですよね。
しかし
有名な国で送れない地域が…

オーストラリア💔

都市やその付近までは配送してくれるのですが、田舎まで配送できない事が多いです。
「EMSで送ろ~😊」
と思ってラベルを作成中に配送できないと判明…
なんてことがよくあります。
まあ…事前に地域を調べればよかっただけの話なんですけど😅

配送が多い人ほど起こりえる事なのでとても不便だと思います。

送料が高い

先ほどアジア圏の500g以内には安く発送できると言いましたが、
ヨーロッパやアメリカなど第2、第3、第4地帯と呼ばれる場所は送料がとてつもなく高いです。
他の配送会社を選択した方がいいです。

EMSはかなり大きな物まで配送できるので、基本的に料金を算出する時は重さを重視します。

例えばヨーロッパなら2キロで5000円越えです。
他社のDHL,FedExと比べると信じられないレベルで高いです。

後納の手続きが面倒くさい

EMSは集荷を頼もうと思う方が多いと思うのですが、
その際に必要になる後納の手続きが面倒くさいです。

EMSの集荷を頼む際、荷物の国、重さ、地域、料金を
書いた差出票という紙を一緒に出さないといけません。
毎回です。
これはラベルとは別で用意しなければなりません。
沢山荷物を出したい時は記入欄が多くなるため、とても不便です。

窓口で受け取ってもらう場合も
後納の場合は差出票を用意する必要があります。
※名前とお客様番号を記載して何枚かコピーすると楽になります。

配送が遅い

早さを売りにしているEMSですが、
実際は配送が遅いと感じました。(アジア圏は早いです)

私は主にアメリカやヨーロッパに配送することが多いです。
ヨーロッパなど3日で到着とありますが、
5日以上かかることもしばしば。
(3日で届く地域があるのか疑問です。
単に私がレアな地域が多いのか…。)

早く届けたい方ほどEMSはおすすめできません

早く配送したい方で
個人事業主、法人の方であればFedEx, DHLがおすすめです。

紛失する

紛失されました。
EMSは、追跡も保障も充実のような印象がありませんか?
私は紛失なんてまずありえないと思っていましたが、
2件紛失されました…😨
そして調査依頼をして1ヵ月、2ヶ月経ちますが、
調査中というだけで、結果をもらえていません

こんな感じで紛失されると
結果を知るまでにかなり時間がかかります。

2件の紛失はかなり確率が低い方だと思います。
紛失が起こる可能性は低いですが、対応が1ヵ月以上かかりました。
紛失の可能性があるので、
安全に発送したいという方にはおすすめできません。

紛失後の対応が遅い

これは先ほどと類似しますが、紛失後の対応が遅すぎました。
日本郵便を使う際は、もし問題が起こっても
・解決まで時間がかかる
・うやむやになって終わる
・いつまでも連絡が来ない

という可能性があります。

※郵便局の対応は場所によって違うので、全てが遅いとは言えません。

紛失されたと思ったら

控えを持って近くの大きな郵便局で事情を話してみてください。
(小さい郵便局だと時間がかかるので、大きな郵便局がおすすめ)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

アジア圏に発送する
時々しかEMSを使わない(友達に何か送る…etc)
何度も送っている地域に荷物を送る場合
後納を使わない

などは使いやすい面もあると思いました。
その反面、

毎日何十件も海外に荷物を送る
スピード重視している
安く配送したい
紛失時の対応が早い方が良い

と思っている方にはおすすめできません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも役に立てていただけると幸いです。