その他

「前髪が癖毛・根元でパカッと割れる」を縮毛矯正せず防ぐ方法4つ

こんにちは、かめこです。
私は学生時代、ものすごく前髪の癖毛に悩んでいました
朝アイロンをかけた時は綺麗なのに、昼や体育の授業が終わると必ず前髪が割れて、テレビで見るバブルの時の髪型みたいになってしまい…。

でも4つの方法を試すと、頑固な癖毛が全く気にならなくなったんです。
今回は、お金をかけず癖毛でパカッと割れる前髪を直す方法を紹介します。

「前髪が癖毛・根元でパカッと割れる」を縮毛矯正せず防ぐ方法4つ

私がやって良かったのはこの4つです。
・前髪を重くする(量を増やす)
・ドライヤーのかけ方を変える
・髪の毛を伸ばす
・特別なアイロンのかけ方をする

順に紹介します。

1.前髪を重くする(量を増やす)

やって良かった方法は「前髪を重くする」です。
この方法をすると、癖毛自体は治らないんだけどパッと見た感じ、見えなくなりました。
方法は簡単で、前髪の横にある毛、後ろの毛を前に持ってきます。
すると、前髪が重くなって、中がどれだけ癖毛でもばれません。こんな感じです↓

2.ドライヤーのかけ方を変える

毛を根元からまっすぐしたいなら「ドライヤーのかけ方を変える」のがおすすめです。
癖毛はドライヤーでかなり改善します。
方法も簡単でお風呂からあがってすぐに、癖毛の部分にドライヤーを当てるだけです。

ポイント
1.ドライヤーの熱を根元から当て、手で生え際をめちゃくちゃ擦ります。
根元に熱を当て擦り続けると、根元からまっすぐの毛になります。
翌朝同じ場所にドライヤーを当てる
次の日の朝は、アイロンではなくドライヤーを当てます。
こうすると、ほぼ1日綺麗な前髪のままでいられます。

デメリット
ただしデメリットもあります。
・汗をかく日はまた癖毛になる可能性がある
・毎日続けないといけない

などがあります。
この方法は体育の授業がない日や、汗をかかない日におすすめです。

3.髪の毛を伸ばす

もうひとつ簡単な方法は前髪を伸ばすです。
伸ばすと、前髪を分けられるので、癖毛が全く気になりません。
前髪は半年で口の横くらいの長さになります。鬱陶しいから解放されたい方は、伸ばすことをおすすめします。

この方法は最終的に髪の毛を分けるので、癖毛が問題でなくなります。
(ウエーブがかかって良い感じになります。)

4.アイロンのかけ方を変える

癖毛の部分にアイロンを当てるのもおすすめです。
髪の毛を乾かした後
寝る前
次の日の朝

にアイロンをあてるだけです。この方法だと多少の風にも強く、滝のように汗をかいても、髪の毛がまっすぐでいてくれます。

ですがデメリットとして髪の毛が傷みます。
(まるで髪の毛から水分が飛んで行ったような・・・)
傷みが気にしない方にはおすすめです。

やらない方がよかった事、後悔したこと

色々試した中で「絶対にやらない!」と後悔したものがあります。
それは以下の3つです。
・市販の縮毛矯正液を使う
・癖がある部分を分け目にする
・前髪を濡らす

この方法は、直るどころか余計に癖毛を悪化させました。

「市販の縮毛矯正液を使う」がダメな理由

市販の縮毛矯正液は素人がやっても上手くできず、綺麗になっても3日目には戻ってしまいました。3回試しましたが毎回3日目で戻りました。(※市販の縮毛矯正は毛が柔らかい人向けです)

「癖がある部分を分け目にする」がダメな理由

これは前髪がバブルみたいになったのでダメでした。

「前髪を濡らす」がダメな理由

前髪を濡らすと余計に癖毛を悪化させました。※なので本当に髪の毛に悩んでいる人には、この3つは絶対におすすめしません!!!

前髪って本当に大切ですよね。少しでも参考にしていただけると嬉しいです。

関連記事
error: 警告! コンテンツは保護されています
Content is protected !!