google-site-verification=hkcPkwLSSHXtdTMRz3GUhmj1Oi_S28KU49ut3Yoi-rI

妻子はどこに? この病院どこかおかしい…「フラクチャード」Netflixオリジナル

こんにちは、かめこです。

怪我した子供を連れて行った「病院」で、妻子が行方不明になったら…味方は誰もいない、そんな状態であなたはどう立ち向かいますか?今回は、Netflixオリジナル映画、病院で妻子を探す男の物語「フラクチャード」を紹介します。

「フラクチャード」あらすじ

レイ・モンロージョアン(妻)と、転落し怪我をしたぺリ(娘)を救急外来に連れていく。しかし検査には関係ない質問ばかりされ、戸惑うレイ。レイは待合室で待たされるが、二人は一向に帰ってこない。不思議に思ったレイは受付で妻子の確認をするが、病院側は二人の記録すら消していた…

「フラクチャード」ストーリー

犬に驚き、崖から落ちたぺリを救急外来に連れていくレイジョアン。受付で事情を話すも、順番待ちさせられることに。痛がるぺリをみかねたレイとジョアンは、また受付に行き事情を説明しますが、また席で待つように言われてしまいます。

頭が痛いというジョアンのために、飲み物を買いに行くレイ。その途中、救急車で運ばれてきた患者を目撃。そして病院スタッフが、ボックスを男性に渡していました。

無事中に通してもらったレイは、ぺリの症状について聞かれます。が、質問はぺリの質問から逸れていき、不審に感じるレイ。さらにぺリを臓器提供登録しますか?とまで聞かれます。なぜ必要なのかというレイの言葉も無視され、質問は次々されていきます。

やっと看護師がやってきて診察室に入る事ができた三人。その時、レイは受付の女性が、電話で誰かにぺリの血液型や年齢などを伝えているのを耳にします。

ベッドに寝かされたぺリの元へ、医師のバートラムがやってきます。そこで詳しい検査をした方が良いと勧められます。ジョアンはぺリのCT検査に付き合うため、医師と一緒にエレベーターで地下へ向かいました。レイは二人を見送った時、エレベーターの表示がLLという地下の階で止まったのを見て、不審に思います。

レイは待合室で二人を待ちますが、一向に帰ってきません。待ちくたびれたレイは、受付で二人の様子を確認しますが、ここに情報はないと言われます。そして、担当の看護師に連絡すると言われますが、受付からぺリという人物はいないと言われてしまうのです。

~以下、ネタバレ~

レイは何度も受付や医師に、ぺリとジョアンの行方を確認しますが、病院側は知らないの一点張り。レイは最初に案内してくれた看護師を見つけ彼女にも聞きますが、レイの頭の怪我しか診察していない、という始末。

レイは暴れたため、目に催涙スプレーと鎮静剤を打たれ、鍵のかかる部屋に連れていかれます。フラフラ状態のレイは、自身にアドレナリンを打ち、意識を取り戻します。そして窓を割って逃げる際、レイが倒したゴミ箱からは、臓器のようなものが飛び出しました。車に逃げ込んだレイは、警察車両を目撃。藁にも縋る思いで妻と娘の状態を話します。警察は一緒へ病院へ行き、調べてくれることに。

病院では、9番病棟で家族を見たというレイの証言により、警備員に9番病棟へ連れていくよう促す警察官たち。医者たちは警察に尋ねられても、勤務外だった、分からない、カルテは違う人と混ざる事がある、納得しない答えばかり。

CT検査をした3階へお連れしてと言う言葉に、違和感を覚えるレイ。なぜならレイの家族は、3階ではなく地下に連れていかれたからです。CTの機械によれば、ぺリがいた時間に検査はなかったと言われてしまいます。やってきたバートラム医師にも、レイ以外は見ていないと言います。

その後監視カメラで確認するも、そこに写っているのはレイのみ。ジョアンとぺリはちょうど映っていません。さらに30秒ずつ録画するから、一瞬ノイズが入るという警備員。その後処置室へ行くと、そこにはぺリがしていたマフラーが落ちていました。それが証拠だと言い張るレイでしたが、これまでのレイの言動に不信感を持った警察や医師から、レイは精神疾患を患っていると判断されます。

そこへテレサ・ジェイコブズという精神科医がやってきます。レイの精神疾患を疑っているテレサは、レイの話を聞くなかで、まだジョアンとぺリは事件現場にいるのではないか(レイが二人を、さつ○いしたのでは?)と思い始めます。警察はテレサも同行させ、レイをペリーとジョアンが事故にあった場所に連れていきます。

そこで大量のちが発見されたことにより、レイは連行されることに。そしてテレサは、レイに「ぺリが落ちるきっかけになった犬はあなたの妄想ぺリは落ちたんじゃない、あなたの作り話。あなたは娘さんと奥さんに対しても怒ってた。だから石を拾って、娘に投げつけた。そして妻も殴った。」と言い、レイを納得させていきました。

レイはうなだれ連行される中、昼に見た犬を目撃します。その瞬間、全てが鮮明に思い出され、やっぱり全て現実だったと認識するレイ。テレサは、「あの犬を見て全て真実だと思ったなら間違いよ」と言いますが、レイはテレサや警官を閉じ込め、一人病院に車を走らせます。

テレサから奪ったカードキーで病院に侵入したレイは、ジョアンとぺリを一人で救い出すことを決心します。医師の服を盗み、地下に行こうとしますがエレベーターには鍵が必要でした。

乗り合わせた警備員に見つかり、レイはじゅうを突きつけます。警備員は「わかった。妻と子どもは下にいる。30秒で会える。」と言い、鍵をレイに投げつけます。レイは不意を突かれ身柄を拘束されそうになり、身の危険を感じ警備員の首を絞めてしまったのです。

鍵を警備員から奪ったレイは地下へ侵入し、そこで人体器官と書かれたボックスや、体から臓器が抜かれた男女を発見します。手術室に侵入したレイは、ついにぺリとジョアンを見つけ出しました。医師たちは「やめろ。君は状況が見えていない!」と言い、レイを押さえつけ、鎮静剤を打とうとしますが、レイはガス漏れした部屋に発砲し爆破させ、無事レイとジョアンを連れ逃げだします。

車に二人を乗せ走らせるレイ。起きたぺリが「パパ、おうちはまだ?」と聞きます。「もう大丈夫」と言うジョアンと、まだ腕が痛むというぺリに歌を歌うレイ。そして、二人を取り戻せたことに安堵したのでした。

~~~~~~~~~~~~~

次の瞬間、車のバックミラーが映ります。なんと後部座席に映っていたのは、ぺリとジョアンではなく色白の男性でした。実は地下室で発見したのはジョアンとぺリではなく、別の手術中の男性でした。レイにはその男性が、ぺリとジョアンに見えていたのです。

実際は、ぺリは崖から落下した時ジョアンは問い詰められたレイが突き飛ばした時に、なくなっていたんです。なので二人とも、病院には行っていません。全てはレイの幻覚。二人をなくした衝撃に脳が耐え切れず、作り出した妄想でした。病院側が正しかったのです。

感想

題名の「フラクチャード」(Fractured)は、「骨折した」の意味があります。きっかけが骨折だったため、このタイトルになったのでしょう…。

レイの立場でずっと観ていたので、最後の展開には驚きしかありませんでした。病院側の立場で観てみると、病院は正しい行動をしていたと分かります。幻覚ってこんなにリアルに見えるんだと、驚きました。本人は見えたものを言っているだけなんだから、病院側がおかしいと感じても仕方がないのでしょうけど…最後連れ出された男性は不幸でしかないですよね‥‥。

最後までハラハラドキドキが味わえる映画です。興味のある方はぜひご覧ください。

error: 右クリック禁止!!