こんにちは、てつこです。
現在私は台湾に住んでいるのですが、実際に住んでみるとテレビでは紹介されていない面白い部分があることを発見しました。
今回は台湾生活のおもしろあるある6つを紹介していきたいと思います。
台湾生活おもしろあるある6つを紹介
1.突然始まる謎の校舎前工事
台湾では主要道の工事がいきなり始まります。汗
ここはなんと‥‥私が通う学校の校舎前。
朝登校するときは普通の道だったのですが、帰る時にはこんな感じになっていたんです。
日本のように数日前から工事予告をすることもなく・・・柵もなく、監視の人もいません。なので機械の横を通る時は自分で自分の身を守ります(汗)
最初は学校やお店から出た時、目の前で工事があるとギョェェとしていましたが今では見慣れた光景の1つです。
※ちなみにこのショベルの部分・・私の観察中にボロッととれるというアクシデントが!何事もなかったかのようにおじさんが降りてきて、手動で付け替えて作業再開していました。怖
2.期間限定品やコラボが多い
こちらはスプライトですが、台湾では期間限定でクランベリー味が販売されていました。
このほかにも特にミスド「【台湾ミスド×カナヘイ】台湾限定ピスケとうさぎの可愛すぎるドーナツを紹介」や
マック「【台湾限定】トーストが選べる台湾の朝マックを紹介」ではコラボや期間限定が多いです。
3.野良犬(飼い犬も)がワイルド&ヤンキー犬
こちらをご覧ください…
とある公園に行った時の写真です。
手前のワイルド犬(威嚇されています)、今にも噛みついてきそうな勢いです。こちらは飼い犬ですが首輪なしで飼われています。
台湾では野良犬や飼い犬がとにかくワイルドで、堂々としてヤンキーの雰囲気を漂わせています。
カフェテリアの中にも、堂々とした野良犬の姿が。↓
この堂々とした歩き方が出せるのは、きっと野良犬の中のトップに君臨しているからなのでしょう。こちらは野良犬ですが、人間に慣れているので(ほとんど)襲ってくることはありません。
よく飼い犬らしき犬が一人で散歩しているのもよく見かけます。↓(最初は笑えましたが‥笑)
豪雨の中信号待ちをする犬。 (ちゃんと赤信号で待ってます。賢い犬です。) 台湾の犬は野良でも飼い犬でも、信号を一人でたくましく渡ることができます。
人との距離も近いので、人慣れしています。
犬を見かけた時はそ~と横を通るとOKです。
4.祭りの爆竹の量が異常
祭りの時は爆竹を鳴らすことで有名な台湾ですがこの量が尋常じゃありません。
※ただ最近爆竹は一般人では大量に買えないことになりました。
今回だけ警察の方と爆竹のプロの方も合同で生の爆竹を見させていただけることになったんです。
(*花火と爆竹は2017年以降、夜10時以降使用禁止されていますが、台湾の大事な文化なので田舎ではまだ健在です(^^;))
一回に使う爆竹の量ってどれくらいだと思いますか?
こちらです。
恐ろしいのがこれが爆竹1回分…。まだまだこれと同じような箱があります。
(*警察の監視の下鳴らしなれている方がしていますので安心してください。台湾で個人で不用意にならすのは絶対にだめなので注意してください。)
5.(衝撃)水着の試着ができる
これ衛生的にどうなのって感じですが台湾では水着の試着ができます。しかもトイレで試着OK(盗まれる心配はないのだろうかと心配になります…)
6.夕方の校庭におばあちゃんおじいちゃんが出現し健康体操を始める
夕方になると学校の庭を占領して、おじいちゃんとおばあちゃんが音楽をかけ健康体操を始めます。
夕方家に一人で寂しいなという時は、学校へ行けばおじいちゃんおばあちゃんと体操ができます。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。