※ただしこの方法は私個人が考えたもので、何の根拠もありません。体験談として、参考程度に見ていただけると嬉しいです。
一重で重たいまぶたを自力で二重にした方法
・目の上に座布団が乗っているような一重
・ヘアピンで押して二重にしても手を放すと一重に戻る
・一重でも綺麗な人は他のパーツが最高だった事に気づいて絶望する
これは全部16歳までの私の話です。
これに当てはまっているなら、あなたも目にコンプレックスを抱えて生きてきたんですね…
私はこんな状態でしたがお金はない…ってことで、自力で二重にするため試行錯誤した結果、見つけたのが絆創膏を使う方法でした。
一生この目で生きていくのは無理だと思っていましたが、絆創膏を使って癖づけを1ヵ月した結果、二重になりました。今回は16年間一重だった目を二重にした方法を紹介します。
私のまぶたはこんな感じ
私が癖づけに使ったのは絆創膏です。
もしかすると「あ、この人まぶた薄いんだ」と思ったかもしれません。そう思った方は、私の一重エピソードで判断してみてください。
アイプチはもって半日、ひどい時はくっつかない
私の目はいくら頑張っても、どんなアイプチでも二重にならないまぶたでした。
アイプチを10種類以上(薬局の棚にあるアイプチ全種類、そしてネット通販で買えるお高めのナ〇ト アイ〇ーテも)買いました。
アイテープにも挑戦したけど効果なし
アイテープをつけてもプラーンとぶら下がっている状態。
(お笑い芸人で例えるとゆにばーすはらちゃん状態)
二重にするために用意するもの&方法
私がやっていた方法はこれです。
専門家でないので、なぜこれで二重になるのかの説明はできません。
※ただこのやり方はまぶたを思いっきりこするので、もしやりたいと思った場合は、将来しわくちゃになるかもしれない事をご了承ください…
またあくまで私個人がやっていた事なので、科学的根拠や専門性などは一切ない状態です。それでもやってみたいと思う方は試してみてください。
用意するもの
カット絆創膏
カット絆創膏の作り方
1.ナイロン系の絆創膏を用意する
注意:布のような質感の絆創膏はNG。布系の絆創膏はまぶたの重みに耐えられないため。表面がツルツルしているナイロンの絆創膏がおすすめ。
2.絆創膏を上の写真の上から3つ目の形になるようにカットする
(※作るのは、一番下の2つだけ(右用・左用))
注意:絆創膏は角を切り落としておく。切り落とさないと目頭がチクチクするため。
絆創膏を使って自力で二重にした方法
1.目頭から目じりに沿って、まぶたの肉を移動させる
2.眉毛の真ん中に人差し指か中指を置く
3.そのまま限界まで上に持ち上げる
4.手を上にあげたまま固定し、今度は薬指でまぶたの中心を押さえる
5.そのまま目線だけを真下(これ以上下が向けないくらい)に落とす(まぶたがピンと伸びるのを確認する)
6.ここで反対の手で伸びている部分を、目頭から目じりにかけて肉を移動させるようにマッサージする
7.手はそのまま止め、カットした絆創膏をまつ毛のギリギリのラインに貼る
8.絆創膏を貼る生活を1ヵ月以上続ける(型がついて奥二重になる)
10.奥二重の型がつくようになったら、幅を徐々に広げていく
(注意:欲張りすぎない。自分が望む幅より最終的に狭くなると想定する。)
・絆創膏を貼る時は目をマッサージをする
・1ヵ月以上毎日続ける
・絆創膏の幅は欲張りすぎない(いきなり1cmとかダメです。ミリ単位から始めてくださいね。)
・絆創膏を貼る時は、極限までまぶたを伸ばし目線を下にする
二重にならなかった時はこの可能性アリ
絆創膏は、まぶたを限界まで引き延ばした部分に張り付けることがポイントです。
もし手を放した時にまぶたの方が勝ってしまうなら、
・絆創膏の幅を欲張りすぎている
・絆創膏の幅が細すぎる
・まぶたを十分引き延ばせていない
などの可能性があります。
絆創膏を付ける時間&注意点
・一日できる限りつけておく
外では絆創膏は付けられないので、家に帰ったらすぐつけていました。
・寝るときも付けたまま
(上を向いて寝る下や横を向くと目が腫れやすいので必ず上を向いて寝るようにしていました)
・大泣きしない
せっかく型が付いても、大泣きするとパンパンに腫れ原型がなくなります。また戻すのに苦労しました。なので大泣きしないようにしていました。
これを続けたら二重になりました。今でも横を向いて寝たり、泣いた後は一重になります。そんな時はまた同じように絆創膏を貼り続けて直します。
以上が私が二重になった方法でした。
少しでも手助けになれば幸いです。