まさか私が発達障害だったとは…今だから言える発達障害の特徴21個を紹介

私は以前「【30歳で発達障害と診断された私】発達障害の特徴を紹介」という記事で、発達障害と診断された時のことを書きました。
発達障害と分かるまでは「なぜ皆と違うんだろう」「なぜこんな事ができないんだろう」と色々考えてしまっていたのですが、
診断を受けてからは自分の事について分かるようになった分、不安な気持ちが少し軽くなりました。

今回は発達障害と診断された今だから言える、私に起こっていた発達障害の特徴21個を紹介していきたいと思います。

まさか私が発達障害だったとは…今だから言える発達障害の特徴21個を紹介

1.年齢や身分の垣根を気にせず話す事ができる

私には小学生〜70代の友達がいます。
中には不動産業者のお金持ちも。
しかし私は普通の友達のように接していて、相手もそれを喜んでくれています。
普通はそういう事が出来ない人が多いそうです。これも発達障害だからこそ出来てしまう事だと思います。

2.不思議ちゃん、天然とよく言われる

これは会話が噛み合わないだとか、人と観点が異なる事がきっかけで言われるので、大きな特徴だと思います。
私は小さい頃からずっと言われ続けてきました。

3.言葉の説明は分からないけど、やってもらうと分かる

私は幼少期からピアノを習っていましたが、曲の雰囲気を伝える為に、先生がお手本を弾いてくれていました。
しかしある日を境に先生は弾かなくなります。
私が楽譜を見ずに、先生の指の動きを覚えて弾いている事に気付いたからです。
家庭科の課題でも、母からのアドバイスが分かりませんでした。
しかし2、3回母が目の前でやって見せると私は別人のように上手に出来るようになったのです。

4.会話に入ると「え…?」という反応をされる

気が付くと一人でトークショー状態になっている。
それもかなり末期にならないと周囲が困っている雰囲気が察知出来ません。
そして2、3回そんな状況が続くと避けられるようになります。

そういう事を繰り返していくうちに、周囲の「え…?」という反応が分かってくるようになりましたが、反応がある段階で普通の人とは違うんだろうと思っています。

5.失言が多い

良かれと思って言い放った言葉で相手が怒ったり、周囲から避けられるようになりました。

今の職場では私の事をよく理解してくれた人達が「それはどういう意味で?」と意図を聞いてくれ、
「こう言いたかったんだね」とフォローしてくれるようになったのでかなり気楽に話せるようになりました。
しかし皆がこんな人ではないので、うかつに話す事もできません。
自分の口からいつ人間関係に関わる猛毒が放たれるか分からないからです。

6.怖いもの知らず

1に少し似ていますが、どんな相手でもすぐに信用してしまいます。
私は何事に対しても加減を知らないので、警戒するべき所で警戒せず、気楽にすればいい所で警戒するのです。

7.一人が好き

今までに話してきた事で私は幼少期からたくさん傷付きました。
その結果、心安らぐ場所は自分自身、自分一人の時なのです。
できない事は出来る限り避けたい。
私にとって人と交流する、会話する、一緒に遊ぶ事がうまくできないのです。
それらを避けるにはどうすればいいか?
そう、1人で行動すればいいんです。
結果、1人が好きになりました。

8.グループワークや会議が苦手

例えば会議をしているとします。
A案が出ました。それについて話し合い、B案が発生。
A案とB案を比較する中でC案が出ました。
C案について長く話し合います。
しかし結果的にA案になりました。

普通の人ならA案だと理解できますが、私は最後に出たC案だと思い込んでしまうのです。
結果、1人だけ誤解から失敗をしてしまいます。

9.人見知りをすると話してしまう

普通は人見知りというと寡黙になったり、自身の事を公にできない事を指しますが、私の人見知りはたくさん話します。
本当にこれでもかというくらい。
衝動的に話ず事を抑えるリミッターが人見知りの緊張によって外れてしまうのです。
人見知りがなくなってくると少し落ち着いた雰囲気で話す事ができるようになりますが、その時には既にたくさん話すキャラが定着しているので、なかなかそうはいかなくなっています…

10.パターンを見つけ出す事が得意

仕事やパズルなどでパターンを見つけ出す事が得意で、自身の中でパターン化してしまうと上達のスピードが上がります。
ただ1つの欠点はイレギュラーが起こった時。
何かトラブルが起こった時に臨機応変な対応できず、止まってしまうのです。
私は「もしこういう時はどうすれば?」と前もって考えられるトラブルを上司に質問してメモをしています。

11.暗記する時は物語を作ったり体を動かして覚える

暗記法として
何度も書いて覚える!
何度も読んで覚える!
など言われていますが、私は独自の暗記物語を作ったり、手や指を動かしながら覚えていました。
言葉や文字では頭になかなか入らなかったのです。

12.少しの事で気が散って物事が進まない

部屋の片付けをしていたとします。
隣の部屋でガサッと何かが落ちる音がしました。
普通の人は少し見に行って直すなどして片付けに戻りますが、私はそこから他の物事が気になり、テレビを見てしまったり、ジュースを飲みながら携帯で遊んでしまうのです。

13.やらなければいけない事を放って思いついた事を衝動的にやってしまう

洗濯物を干している途中で何かを思いついたとします。
普通の人なら終わった後でしようと考えますが、私は洗濯物を放って衝動的に動いてしまいます。
本人は分かっているのに物事を最後までやり遂げる事が難しいのです。
一番理解して欲しいのは、本人は分かっていても抑えられないんです。

14.何かに没頭するとバイトなど大事な予定を忘れる

台湾で日本語教師をしていた頃の話です。
私は授業の準備がはかどってきたので、一生懸命頑張っていました。
そんな私の元に同僚から急に電話がかかってきました。
『今どこにいるの!?』
「家だけど?」
『え!?学生さん待ってるよ!!早くきて!』
そう…私は授業の準備に没頭して授業の事を忘れていたのです。
幸いにも自転車で10分ほどだったので大事には至りませんでした。

15.一つの物を好きになると、専門家並みにとことん追求する

何かにハマるとします。するとそこから様々な分野をリサーチして専門家並みに追求するのです。
沖縄島唄、台湾、ヴィックチョウ などなど…
ただ追求するだけでなく、自分の中でのこだわりを持って追求するのです。

16.ある一定の物を繰り返し見たり聴いたりする

例えばある歌手が好きだとします。
普通ならば歌手のいろんな歌を聴きますが、私は一定の歌しか聴きません。
1曲を何時間も繰り返し聴く事も。
そんな私はゲームのBGMが好きで、ゲームを起動させては音だけを延々と流していた事もあります。
気に入ったドラマのシーンは何十回と見ます。

17.衝動的に手を擦り合わせたり、飛び跳ねたり動きたくなる

これは幼少期からの癖で、何かに夢中になると舌を出したり、手をシュリシュリと音を立てて擦り合わせたり、ピョンピョンと飛び跳ねます。
幼少期は外でもしていましたが、大人になった今は外では我慢が出来ますが、家にいると衝動的にやってしまいます。

18.自分の中で考えた事を既に周囲に伝えたと思い込む
(結果自分勝手だと思われてしまう)

いわゆる主語や対象を抜かして話す事です。
突然『田中さんに袋を持って来なさいって言われた』と話したとします。
田中さんといってもどこの田中さんかわかりません。
袋といっても大きさや目的がわかりません。
しかし発言した本人の頭の中では伝えているつもりなのです。
そのため、『どこの田中さん!?』『どんな袋!?』と聞くと言った本人は不機嫌になるのです。

19.良くも悪くも思い込みが激しい

私は周囲から嫌われているんだ…など、理解力や解釈が人と違う事も特徴的です。
私の場合はそこに思い込みが加わります。
台湾の留学中も『私なんかいない方がみんな楽しいよ』と言ったところ、クラスメイトにとても怒られた事があります。
はっきり言う子だったので、『また思い込んでる!思い込む事をやめなさい!』と何度も怒られたものでした。
それがきっかけで今は周囲から嫌われていると思っても『本当にそうかな?』と冷静に観察するようになりました。

20.周囲に合わせようと頑張っているのに褒められない…むしろ常に怒られている

みんなができる事が私だけできない。
こんな状況になれば必死になると思います。
しかし努力が報われない、努力して何とかできてもその上を常に求められる。
周囲はできて当たり前の状態なので簡単にこなしますが、私は努力して当たり前の状態になりました。
でも出来るようになって褒める事はないのです。むしろその上の事が出来ないので、怒ってきます。
結果的に疲れ果ててしまいます。

21.無意識のうちに普通の生活に憧れを持っている
(普通の生活が出来ない)

すぐに集中して部屋を片付けたい。
物事の優先順位を考えてスムーズに動きたい。
周囲のひとの気持ちを考えて行動したい。
たくさんの友達と仲良くショッピングなどして遊びたい

周囲が当たり前にしている事に無関心なふりをして本当は憧れています。
自分には頑張っても続けられない事だから。

少しでも参考にしていただけると嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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