最近、彼氏と喧嘩ばかり。喧嘩しても仲直りの言葉がない。お互いにモヤモヤして余計に仲が悪くなる。
こんな険悪な雰囲気が続いていませんか?
今回は彼氏と喧嘩した時、負の連鎖を断ち切る方法3つを紹介していきたいと思います。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
彼氏と喧嘩した後の負の連鎖を断ち切る方法3つ
1．冷静になるまで離れる
怒り爆発！相手にイライラ！の時って、冷静な判断できませんよね。
相手が悪くても、言い合いで自分の方が取り返しのつかない発言をしてしまうことも…。
取り返しのつかない言葉は、言った直後はスッキリします。でも、その言葉が原因でまた喧嘩が始まったり、自分自身が言った言葉に後悔して苦しんだり…と良い事がありません。
なので一時の感情に任せて言葉を言うのではなく、例え相手が悪くても、イライラしている時はまず離れて冷静になるのが大切です。
冷静になったら、戻って「さっきはこうしてほしかった」「こういうところが嫌だった」と、感情抜きで事実だけを述べます。彼氏も怒りながら言われるとイライラしますが、冷静になって言われたら意外と素直に言う事を聞いてくれるようになります。
2．自分にも非がなかったか考える
険悪な空気が続いている時は、自分にも非がなかったか考えてみると良いと思います。
なぜなら、怒りの原因が彼氏ではない場合も多いからです。
例えば、デート代が割り勘なのに腹がたつ!と思っていたけど、よく考えたら一度も自分から割り勘をやめたいと提案していなかったな‥などです。
話せば彼氏も分かってくれたのに、話す前に自分の中で勝手に「この人はいつも割り勘なんだ」と思い込んだ事が怒りにつながっていた場合もあります。
こうして気づく事ができれば、謝る時に「いきなり怒ってごめんね。」と、冒頭に相手を思いやる言葉が出てきます。
長く一緒にいる人にほど、相手を思う言葉が大切です。怒った時は、もしかしたら自分にも悪い面があったかもと一度でいいので考えてみてください。
3．終わった出来事は蒸し返さない
負の連鎖を断ち切るために一番大切なのは、終わった出来事は蒸し返さないです。
なぜなら、彼氏は終わった出来事で何を言われても、どうする事もできないからです。ましてや彼氏は、あの時謝って許してもらえたんだからいいだろ!と逆ギレするパターンも…。
彼氏に終わった出来事を蒸し返すのは、自分から喧嘩を吹っかけているのと同じです。
喧嘩した時、そういえばあれもそうだった！と出てくる気持ちはわかります。ですが、そこで言ってしまうのと、喧嘩を悪化させるだけです。
怒る気持ちは分かりますが、彼氏と悪い連鎖を断ち切るなら、許した事は蒸し返さないが鉄則です。もし過去の出来事を蒸し返しそうになったら、離れて冷静になってから話すと良いです。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
