ダイエット中だけどご飯が減らせない。一日に何度もお腹が空く。
実はそれ、偽の食欲に騙されているかもしれません。
私もダイエット中、何度も偽の食欲に騙されてきました。
でも、偽の食欲が分かると食事の回数が減っていったんです。
今回はダイエット中の、偽の食欲を見分ける方法4つを紹介します。
「何か食べたいな」は偽の食欲
私の経験では「なんか食べたいな」と思う時は、偽物の食欲でした。
本当にお腹が空いていると「お寿司」「肉」と思えるんですが、偽の食欲はおなかが空いてないので、本人も何か食べたいしか思えないんです。
なので「なんか食べたいな」と思ったら、「あ、これは偽の食欲なんだ」と思ってください。これに気づくと、食事する回数を減らすことができます。
食後すぐの空腹は偽物
ご飯を食べて、2時間後くらいにお腹が空く事はありませんか?
でも食後すぐの空腹は、偽物のことが多いんです。
理由は血糖値です。食後すぐは血糖値がドッと上がります。この血糖値が下がってくる時間がだいたい2時間後くらいで、血糖値が下がってくると、実際におなかが空いている訳ではないのに、何か食べたいと思ってしまうんです。
なので時計を見て、食後2時間後くらいにおなかが空いていれば、それは偽の食欲であると言えます。
野菜が食べたくなければ偽の食欲
お腹が空いた時、野菜(野菜が好きなら、別の好きではないもの)を思い浮かべてみてください。
食べたいですか?
野菜でも食べたい!サラダにして食べたい!と思えるなら、それは本当の食欲です。
でも野菜が食べたくなければ、それは偽の食欲と言えます。
なぜなら、本当にお腹が空いている時って、何でもおいしそうに見えるからです。
でもお腹が空いていない時は、胃の中がいっぱいなので、野菜は食べたくないと思ってしまいます。
気が紛れるなら偽の食欲
お腹が空いたな～と思った時、映画やゲーム、好きな事をして気が紛れるなら、偽物の食欲と言えます。逆に好きな事をしていても、お腹が空いて仕方がないなら、それは本当の食欲と言えます。
なぜなら本当にお腹が空いている時は、好きな物に関係なく、胃の中に食べ物がないのでお腹が空きます。でも偽の食欲は、胃の中にはいっぱい入っているので、何かしていると食欲自体が消えてしまうんです。
まとめ
いかがでしたか？
偽の食欲と本当の食欲を区別して暴食を是非防いでみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました🤗
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