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口角が上がらず上手く笑えない…不気味な笑顔を10日で解消した方法

こんにちは。かめこです。
・写真を見返すと、口角が下がって不気味な笑い方をしている
・笑っているつもりなのに、鏡で確認すると円のような口になっている

私は学生時代、これらのコンプレックスのせいで、笑う事がとても苦手でした。

コンプレックスを気にしないで生きようと思った時期もありました。
でも、鏡の前で作るブサイクな笑顔を見るたび、動画で口の開きが悪い自分を見るたびに、また落ち込んでを繰り返していました。

笑顔を作るのが苦手な人に共通してると思うんですが、自分では笑っているつもりなのに、後で写真を見ると全然笑えていないことってありませんか?

私はこれが本当によくあって、というか100%それでした。
そんな事が理由で自分の笑顔が嫌いになり、なるべく笑わないようにしていました。

でも絶対に直したい!と思って一生懸命笑顔の練習をしたところ、いつの間にか綺麗に口角が上がって笑えるようになったんです。

今回は、私が10日間で口角を上げた方法を紹介していきます。

私が自分の不気味な笑顔を10日で、綺麗な笑顔に変えた方法

後になって口角が上手く上がらないのは、口の構造もありますが、ほとんどは口の筋肉を使えていなかったからだと分かったんです。

でも筋肉を使うのは、本当に大変だし、辛いです。

私は自身の経験から、絶対に誰でも口角が上がる笑い方ができると言えます。

でもその代わり、最初はめちゃくちゃ痛いです。
普段使っていない筋肉を連続で使うので、本当に痛すぎてご飯食べられなくなるかもしれません。
以下、私がしたことを書いていきます。
本気で口角をあげたい方はぜひ試してみてください。

私がやったのは、以下のたった4つだけ。

①鏡の前で笑顔の練習をする
②笑顔を10秒間キープする
③作った笑顔を忘れないようにする
④写真を撮ってもらう

それでは、1つずつ説明していきたいと思います。

1.鏡の前で笑顔の練習をする

流れはこんな感じ。

口角片方でも上げる→確実に片方上げる→両方上げる→3秒キープ

まずは鏡の前で、口角を上げた笑顔の練習をします。
出来る限り、笑顔をグッと引き上げます。

とは言っても、「いや、だから口角を上がれらないんだって!怒」ってなりますよね。分かります。

私も最初はできませんでした。
というか、できないのが普通だと思います。

最初は不細工な笑顔を連発します。連発しまくって上手く笑える事の方が少ないので、焦らなくて大丈夫です。片方の頬だけでも口角を上げる練習をします。

これを何度も何度も何度も何度もやっていると、片方だけならなんとなく上げられるようになってきませんか。もし片方すら上がっていないという方は、片方ずつは頑張って上がるくらいまで練習してみてくださいね。

で、この時めちゃくちゃ重要なのが

口の周りや顔がめちゃくちゃ痛い事です。
本当に冗談なしで、本気で痛いんです。

それだけ口角上げているのに、口が痛くならない場合は、元から口角をしっかり使って笑えているか、しっかりできていないかのどちらかだと思います。

「笑顔になるたびにこんな痛い思いできるかっ!」と思うくらい痛いですが、大丈夫です。

練習すれば徐々に痛くなくなります。
なぜ痛いのかというと、それは今まで全く使っていなかった筋肉だから。

むしろ痛ければ痛いほど、綺麗な口角になるための筋肉を今まで使っていなかった、という事になるので期待ができます。

そして笑顔で筋肉を鍛えまくったら、そのうち痛くなく綺麗に笑えるようになります。
今まで笑顔の筋肉を使ったことがないから痛いだけなので、毎日使うことで痛くなくなるので、安心してください。

片方上げれたら、もう片方もあげる

片方の口角が上げられるようになったら反対側もします。
これも本当に痛いです。
そして両方ともしっかり上げられるようになるまで、練習したのち、最後は両方の口角を同時にあげる練習をします。
私は30分ほど口角をあげる練習をすると、数秒の笑顔なら作れるようになりました

両方の口角があげられるようになったら、その日一日、学校や仕事場以外の人がいない場所で、鏡を見てずっと口角を上げる練習をします。

正直めちゃくちゃ辛いです。

顔の筋肉どこいった?くらい感覚おかしくなるくらい最初は痛いです。でも、1日がおわるころくらいには、痛みはマシになって、笑顔が作りやすくなっています。

これは10日間ずっとやってください。暇さえあれば笑顔を3秒キープ。

練習すればするだけ上手になるので頑張ってください!

2.笑顔を10秒キープする

笑顔を作るとめちゃくちゃ頬が痛いけど、とりあえず3秒キープはキープできた!ってなったら、次は笑顔の10秒キープを目指します!

10秒キープできたら、
・トイレに行くたび
・鏡を見るたび
・一人になったら
笑顔をキープします。

私は外でできなかったので(純粋に恥ずかしい照)、家に帰ってから洗面所やトイレに行く時、ふとした瞬間に笑顔を作りました。
これも本当に瞬間しか時間がなくても、とりあえず時間があればやる!時間があれば口角あげる!を徹底してやっていました。

こんな感じで暇さえあれば笑顔トレーニングを3日間続けていると、痛みもなくパッと笑顔が作れるようになってきたんです。

3.その笑顔を忘れないようにする

でも、ここでやったー!笑顔が作れるようになった!もうやらなくていいんだ!と安心するのはまだ早いんです!というか、ここでやめてしまったら元も子もありません。

ある程度、パッと笑顔が作れるようになったと思ったら笑顔のチェック!をしてください。

笑顔チェックとは、笑顔を作った瞬間、その顔のまま鏡の前に顔を持って行き、綺麗に笑えているかチェックすることです。
すると・・・・・・・
自分は笑顔をつくれていると思っていても、咄嗟に作った笑顔はそのまま鏡を見ると、口角が下がっていたり、笑えていない時があるんです。(涙)

なので最近すぐ笑えるようになったからと言って、笑顔トレーニングをやめては絶対にダメです!癖づけの時間がかならず必要です。

もし鏡を見て口角が下がっていたり、理想の形じゃなかった時は、咄嗟に笑顔が作れて、なおかつ鏡を見た時に口角が上がっているように、何度も何度も練習してみてください。

まずは鏡の前で笑顔を作って、しばらく家の中をうろうろしてから、鏡の前にもう一度立つのもおすすめです。

個人的には小さな鏡を持ち歩くのもよかったです。
そして笑顔を作るたび、鏡を取り出し確認します。
(私は家の中だけでしていました)

もし鏡を見た時に笑顔でないなら、修正して納得のいく顔になるように練習します
何度もこれを繰り返すと、笑顔の癖がつき鏡なしでも綺麗な笑顔が作れるようになりました
私は4日かかりました。徐々に顔の筋肉を使う痛みもなくなっていきます。

4.写真を撮ってもらう

最後は確認のために写真を撮ってもらいます。

「はい、チーズ」の声に合わせて撮ってもらい、笑顔ができていたらもう癖付けは完了です。

この4つの流れを永遠に10日間繰り返します。
すると10日目には、初日とはくらべものにならないほど、綺麗に笑えている自分がいます。

本当に本当に10日間はきついです。

なので、きつくなく10日間が過ぎた方は、あまり筋肉を使えていないので、もしかすると思うよりは綺麗にならないかもしれないです。

10日後後悔しないためにも、凝り固まった筋肉をほぐして、綺麗な笑顔を作れるように頑張りましょう!

注意点

*ただし笑顔の筋肉は、使っていかないとまた固まります。
綺麗な笑顔になっても、普段から笑顔を意識して笑いましょう。でないと、すぐに笑顔が固まってしまうからです。

本当に最初は痛くて挫けそうになるかもしれませんが、綺麗な口角目指して頑張りましょう!

少しでも参考にしていただけると嬉しいです。

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